高校生がしたいメンズの秋コーデ｜これでアナタはモテる！
『オシャレな秋コーデしたいな〜』と、WEARや雑誌などを見てみるけど、実際にどんな秋コーデが良いか分からないメンズも多いハズ。
そこで今回は、
- 高校生がモテる秋コーデポイント
- WEARで厳選したモテる秋コーデ
この2つを中心にお届けしていきます。
この記事を参考にすることで、かっこよくてオシャレでモテる秋コーデを作ることができるでしょう。
ではまずは『高校生がモテる秋コーデポイント』を解説します。
高校生がしたいメンズの秋コーデ【5つのアイテムで解説していく】
確実にモテる秋コーデをしたいのであれば、以下のアイテムに注目するべきです。
- レザージャケット
- チェスターコート
- ニット系アイテム
- コーチジャケット
- パーカー
そして重要なのは『サイズ感』です。
それぞれのアイテムを同じようなサイズ感で着用していてはオシャレにはなれない。
では順番に解説していきますね。
レザージャケットはジャストサイズ
秋コーデの定番アイテムでもある『ライダースジャケット』は『ジャストサイズ』で着用するようにしましょう。
ライダースジャケットはキレイメコーデからストリートコーデまで、幅広いスタイルを作る事のできるアイテムです。
なので、あえてビッグシルエットではなく、ジャストサイズでどんなスタイルでも合わせれるようにしておきたいですね。
チェスターコートはちょっとゆるめ
チェスターコートに関しては『ちょいゆるめ』が定番になっていますね。
少し前まではジャストサイズがトレンドになっていましたが、ここ最近ではちょいゆるめのサイズ感が定着しています。
管理人もチェスターコートは何枚か持っているのですが、全てちょっとゆるめのサイジングで購入しています。
ニット系アイテムは1サイズ大きめ
ニット系アイテムに関しては『ワンサイズ大きめ』で問題ないです。
ニットは生地が分厚いので、ジャストサイズで着用していますと、窮屈なイメージを相手に与えることがあります。
なので、ワンサイズ大きめを着用する事で、少しゆったりでラフな印象がでますので、オシャレに見えますよ。
コーチジャケットはワンサイズ大きいめ
コーチジャケットに関しても『ワンサイズ大きめ』で問題ないですね。
手が半分隠れるくらいのサイジングがラフでカジュアル感を演出する事ができます。
パーカーはビッグシルエット
パーカーに関しては『ビッグシルエット』で着用しましょう。
パーカーもニットと同じで、ジャストサイズで着用してしまいますと、窮屈な印象になってしまいますのでオススメしません。
パーカーを着用するのであれば、ビッグシルエットが一番カッコいいです。
ゴルゴ
先輩では続いては『WEARで厳選したモテる高校生の秋コーデ』をお届けしていきます。
【厳選】モテる高校生の秋コーデまとめ
ニットベスト×黒スキニーパンツ
引用：WEAR
秋の定番アイテムでもあるニットベストを着用したコーディネート。
ニットベストは高校生の定番アイテムとなっていますね。黒のスキニーパンツと合わせることでオシャレに決まります。
デニムジャケット×黒スキニーパンツ
引用：WEAR
ブルーのデニムジャケットを使って、爽やかなアメカジ風コーディネートを実現。
ホワイトのカットソー、ブラックのスキニーでシンプルにまとめる事でおしゃれに着こなしているように思います。
デニムジャケットは少しシルエットが大きいものを合わせ、袖をロールアップする事で、こなれた雰囲気の着こなしに仕上がっていますね。
トラックジャケット×黒シャツ
引用：WEAR
こちらは、黒シャツとアディダスのトラックジャケット使ったコーディネートです！
カラーはブラックで統一することで、違ったジャンルのアイテムでもうまく組み合わせることができます。
またブラックであれば、スポーツミックスなアイテムもクールなコーディネートのアクセントとして馴染ませる事ができます。
ホワイトのカットソーをレイヤードすることで縦のレイヤードになり、全体のスタイルアップにもつながっているので、おしゃれ感もアップ。
さりげなく合わせたシンプルなネックレスも素敵です。
赤USEDトレーナー×足元ブーツ
引用：WEAR
赤のUSEDトレーナーを使ったコーデです。
ブルズのロゴが大きく入っているUSED感たっぷりのトレーナーが、コーディネートのメインアイテムになっています。
子供っぽくなりがちなトレーナーでも、計算されたサイズ感と、他のアイテムをブラックで統一することで、大人カジュアルな印象にまとまっています。
こちらのコーディネートでも、ホワイトのカットソーをレイヤードする事でコーディネートにアクセントをプラス。
足元のレザーシューズもオシャレさんならではの組み合わせです。
赤スウィングトップ×ラインパンツ
引用：WEAR
真っ赤なスウィングトップが印象的なこちらのコーディネートは、ストリートスタイルでルーズに着こなしています。
ボトムにはサイドラインの入ったジャージをビッグシルエットできこなしています。
このようなルーズな着こなしがストリートスタイル感を前面に押し出していますよね。
ロゴや柄のないシンプルなアイテムを組み合わせているのがオシャレに着こなすポイントなのかもしれません。
シングルライダース×黒スキニーパンツ
引用：WEAR
こちらはシングルライダースジャケットを使ったコーディネートです。
ライダースジャケットには『シングル』と『ダブル』があります。
シングルのライダースジャケットは、どのようなコーディネートにも合わせやすく、幅広いスタイルを楽しむ事ができるアウターの1つです。
こちらのコーディネートのように、カットソー×スキニーでシンプルなスタイルも、シングルライダースを合わせることで大人っぽく着こなすことができます。
レザーのアンクルシューズを合わせると、クラシカルさもプラスされるので、上品な印象を与える事ができます。
淡いベージュニット×濃いめインディゴデニム
引用：WEAR
こちらのコーディネートは、淡いベージュのニットをゆったりと着こなしています。
淡い色合いのニットをゆったりとルーズに着こなすことで可愛らしい印象与えることができますよ。
こちらのコーディネートのように、マフラーをぐるぐる巻きにすると首周りにボリュームが出るのでタートルネックニットのような可愛らしさがでていますよね。
デニムパンツはゆったりルーズなサイズ感のインディゴブルーデニムを合わせて、カジュアル感をプラス。
足元に関してはスニーカーをブラックにして、引き締め効果を演出しています。
紺ニット×黒スラックスパンツ
引用：WEAR
こちらのは、シンプルなクルーネックニットを使ったコーディネート。
ネイビーであれば『カジュアル感』と『きちんと感』を兼ね備えたコーディネートを簡単に作ることができます。
クルーネックやVネック、Uネックなど、コーディネートのジャンルに合わせて着こなすのがポイントですね。
ボトムにはテーパードスラックスパンツを合わせて大人っぽさをプラス。
タック入りデザインなので、腰周りにボリュームが出ておしゃれ感が強くなりますね。
シンプルだからこそも魅力かもしれません。アンクル丈ボトムの場合には、靴下を合わせるとトレンド感がよりおしゃれに着こなせますね。
グレートレーナー×チェックパンツ
引用：WEAR
ビッグシルエットトレーナーを使ったコーディネートです。
フロントにアディダスのロゴとマークが刺繍されたデザインで、USED感も感じられそうなコーディネートに。
ボトムには、深めカラーのチェックボトムを合わせることで季節感を感じられます。
チェックボトムのワイドパンツと、ビックシルエットのトレーナーを合わせ、Ａラインでゆったりとオシャレに着こなしています。
合わせたレザーシューズの色落ち加減もとってもオシャレで素敵ですね。
黒の開襟シャツ×黒スラックスパンツ
引用：WEAR
こちらは、全体をブラックで統一したワンカラーコーディネートです。オールブラックでかっこよく着こなしていますね。
トップスにはブラックの開襟シャツを合わせ、カジュアルな印象になっています。
シルエットは、ゆったりと着こなせる位の程良いサイズ感が印象的。
ボトムに、クロップド丈のワイドパンツを合わせるとモードな雰囲気のあるコーディネートに仕上がっていますね。
靴下に、紫で差し色を合わせているのがおしゃれ上級者さんですね。
キャメルノーカラージャケット×スウェットパンツ
引用：WEAR
こちらはブラウンのノーカラージャケットを使ったコーディネートです！
ノーカラージャケットは抜け感やプレーンな印象を与える事ができるジャケットです。
タートルネックとの相性がよく、きちんと感に程よいヌケ感をプラスしてくれます。
キメすぎない着こなしがとても素敵です。
高校生がしたいメンズ秋コーデ：まとめ
今回は『高校生がしたいメンズの秋コーデ｜これでアナタはモテる！』というテーマでお送りしていきました。
オシャレな秋コーデを実践するには、トップスの選び方とサイズ感が重要になります。
トップスやサイズ感を間違えてしまうと、秋コーデをオシャレに着飾ることができませんので意識していきましょう。
海外メンズの秋コーデも参考になりますので、ぜひチェックしてみてください。
