デニムボアジャケットを使ったメンズのコーデ特集【最新】

今回は『デニムボアジャケットを使ったメンズのコーデ特集【最新】』というテーマでお送りしていきたいと思います。

アメカジスタイルでは昔から定番のアイテム『ボアジャケット』。寒い季節になると登場機会が増えますよね。

そんな『デニムボアジャケットをオシャレにコーデしたい！』と感じているメンズも多いと思います。

そこで今回は、

上記3つを中心にお届けしていきたいと思います。

この記事を参考にすることで、

ではまずは『デニムボアジャケットをオシャレに着こなすコツ』をご紹介していきます。

デニムボアジャケットをオシャレに着こなす5つのコツ

ボアデニムジャケットを女性受け抜群に着こなすには、以下の5つの事を意識しよう。

上記5つのいずれかを意識することで、一瞬で女性受け抜群のデニムボアジャケットコーデを作ることができます。

では順番に解説していきますね。

デニムオンデニムでこなれ感を演出

アウターにデニムボアジャケットを着用して、ボトムスにデニムパンツを履いた、デニムオンデニムコーデとなっています。

デニムオンデニムはオシャレな女性の間では定番のコーディネートです。

こんな感じでデニムオンデニムは女性の間でも定番中の定番になんですね。

つまりは『女子受けが良い』ということです。デニムボアジャケットのデニムオンデニムはカッコいいので、ぜひ挑戦して欲しいですね。

ただ、デニムオンデニムは1つ間違えるだけで『ダサくなる』可能性も高いコーディネートになりますので、不安な人は下記をチェックしてみてください。

タートルネックで大人っぽい雰囲気を演出

タートルネックをインナーにするだけで、カジュアルなボアデニムジャケットが一気に大人っぽくなりますよね。

デートやパーティーなどに最適な組み合わせなのではないでしょうか。

インナーにチェックシャツを着てアメカジ感をプラス

インナーにチェックシャツを着用するだけで、アメカジ風スタイルを作ることができます。

スキニーデニムを着用することで、女性受け抜群の大人のアメカジMIXになります。

ニット・セーターで『きれいめ』を演出

タートルネックと同様に、インナーをニット系にするだけで、一気に大人っぽくなります。

デートはもちろんですが、パーティーシーンでも重宝しそうなコーデテクニックです。

パーカーでアメカジ感をプラス

ボアデニムジャケットにパーカーを着用することで、アメカジストリートっぽい雰囲気を作ることができます。

パーカーはどんなアウターでも合わせることができるアイテムになりますので、持っていない方は、チェックしていきましょう。

ただ、パーカーはサイズ感を間違えてしまうと、ダサくなる可能性が高いので、下記の記事を見て、パーカーのマイサイズを見つけておきましょう。

デニムボアジャケットを使った厳選コーデ【10選】

デニムボアジャケットを使った肩掛けスタイル

引用：WEAR

デニムボアジャケットを使った肩掛けスタイルですね。

多いパターンとしてはデニムオンデニムになるかと思います。デニムとの相性を考えると白のパンツなども合わせやすそうです。

ウォッシュ加工が入っているものはアメカジ風に、ノンウォッシュのタイトなジャケットではモードっぽい着こなしと幅広く使えるアイテムでもあります。

デニムもブルーだけでなく、黒やグレーもありますので、着こなし方もバリエーションが出てきます。

また丈はジージャンベースのショート丈とカバーオールのようなセミ丈があります。丈の長さによっても雰囲気は変わってきますね。

デニムボアジャケットを使ったサーフアメカジスタイル

引用：WEAR

しっかりと色落ちが入ったデニムボアジャケットを使ったコーディネート。チェックシャツ等も用いてアメカジスタイルに。

色落ちしたデニムにはブラウン系がよく似合います。嫌らしくないブーツインがポイントのコーディネートとなっています。

インナーのイエローがポイントのデニムボアスタイル

引用：WEAR

しっかりと色落ちが入ったデニムボアジャケットを使ったコーディネート。

原色の黄色が目に鮮やかです。

全身が薄い色だとコーディネートがぼやけてしまうので、ジャケット以外はしっかりとした色味のアイテムを使っているがポイントです。

是非参考にしたいコーディネートとなっています。

お洒落過ぎるデニムボアジャケットスタイル

引用：WEAR

デニムジャケットを使ったレイヤードコーディネートです。

Gジャンをジャケット等にインするのはよく見かけるスタイルですが、ボアジャケットをインしたコーディネートはあまり見かけません。

チャレンジ精神を感じます。

全体的にタイトに仕上がっているコーディネートですね。

クールなアメカジスタイル

引用：WEAR

腕に入ったワッペンが印象的なデニムボアジャケットを使ったコーディネート。

足下の黄色のスニーカーも目を引きます。少し長めの丈のボアジャケットです。

インナーに着用している青のチェックシャツの使い方も非常に上手いですよね。

ストリートカジュアルな着こなしが好印象となっています。

インナー使いが良い感じのデニムボアスタイル

引用：WEAR

全体をモノトーンに抑えてデニムのボアジャケットをアウターに持ってきたコーデ。

デニムと白のパンツは相性がいいのでコーディネートのバランスもいいと思います。

インナーが真っ黒だと色の占有面積の問題でバランスの印象が重くなるところをボーダーで白を取り入れているところにセンスを感じます。

足元に着用しているスリッポンもいい感じで足元をスッキリとさせてくれています。

デニム風ボアジャケットスタイル

引用：WEAR

デニムではないですが、コーディロイ素材のブルーのボアジャケットを使ったコーデ。

白の小物やカットソーを使うことでボアをうまくなじませています。

モデルさんはブルーのボアジャケットですが、赤やネイビー、ブラウン等、デニム以外の素材やカラーが豊富にあるボアジャケットです。

デニムにこだわらずに探してみるのもいいのではないでしょうか？

ちょい悪なデニムボアジャケットスタイル

引用：WEAR

黒かノンウォッシュのデニムのボアジャケットを使ったコーディネート。

ロックを感じるアイテムでまとめています。中に着たニットも含めて色数をコントロールしているのがまとまって見えるポイントですね。

赤のサングラスがポイントになっています。

ボア付きのジャケットはこういったロックを感じるコーディネートやちょい悪系コーディネートには外せない冬のアイテムですね。

爽やかなデニムボアジャケットスタイル

引用：WEAR

ボアの白を上手くいかしたカジュアルのコーディネート。

やや長めの丈のデニムジャケットと白のタートルネックのニットがとてもいいバランスで大人の休日感がでています。

スエットパンツのサイズ感、スニーカーの黄色がややクリームがかったボアやタートルネックと調和しています。

とてもバランスがいいお手本にしたいコーディネートですね。

デニムボアジャケットを使ったサーフスタイル

引用：WEAR

背景が海ということもありますが、デニムジャケットを使ったサーファーコーデ。

西海岸のサーフスタイルを感じさせるコーディロイパンツやスニーカーの感じが海に似合います。

シンプルですが自分の体型を理解してサイズ選びができているのでまとまって見えますね。小物を白で統一しているのもポイントです。

こんな感じでデニムボアジャケットの人気は非常に高いですよね〜。

どんなデニムボアジャケットはどんなアイテムでも合わせる事ができますので、重宝しそうです。それに着用しているシュッとなりますので、カッコイイ。

温かみもありますので、秋冬コーデのメインジャケットに使いたいですね。

楽天市場で人気のデニムボアジャケット【5選】

タイトシルエット×ボアデニムジャケット（サックス）

>>楽天市場で探す

定番タイプのボアデニムジャケットになります。

どんなアイテムでも合わすことができますので、1着持っていれば、幅広いコーディネートを行うことができます。

ビッグシルエット×ボアデニムジャケット（サックス）

>>楽天市場で探す

薄めのボアデニムジャケットになりますね。

爽やかなイメージを相手に与える事ができますので、女子受け抜群のデニムボアジャケットとなっています。

ビッグシルエット×ボアデニムジャケット（ブルー）

>>楽天市場で探す

デニムの王様『リーバイス』のボアデニムジャケットとなっています。

質、サイジング、ディテール共にクオリティの高いボアデニムジャケットになりますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は『デニムボアジャケットを使ったメンズのコーデ特集！』をお送りいたしました。

着こなし方に関しては、基本はデニムオンデニムになるかとは思います。

ですが、タイトな形のボア付きデニムアイテムは各ブランドから販売されているので、モード的なスタイリングや、ストリートコーデにも取り入れることができますよね。

自分のスタイルにあったボア付きデニムジャケットを探してみてください！

冬には一着あると助かるアイテムですよ！

今回はボア付きデニムジャケットでしたが、下記の記事は、ボア無しデニムジャケット中心のコーディネートをまとめています。

▼