白スキニーを上手にコーデするメンズ着こなしのコツとは【最新版】
そんな質問にお答えします。
この記事の内容
※この記事の内容
- 白スキニーを使ったメンズコーデ
- 海外メンズ:白スキニーのコーデ
この記事を書いている管理人は、元アパレル会社の店員でした。
そんな経験をもとに、今回は「白スキニーを上手にコーデする方法」をご紹介していきたいと思います。
- 白スキニーを上手にコーデしたい
- 白スキニーの使い道が分からない
- 白スキニーを買おうと思っている
白スキニーを使ったメンズお手本コーデ【春夏秋冬】
ー コーデ事例 ー
※順番にお送りします
- 「春」の白スキニーコーデ
- 「夏」の白スキニーコーデ
- 「秋」の白スキニーコーデ
- 「冬」の白スキニーコーデ
「春」の白スキニーコーデ
ネイビーカラーのニットアウターに、ギンガムチェックシャツを着用して、白スキニーを合わせているカジュアルスタイルとなっています。
ギンガムチェック柄のアイテムは、キレイ目要素が強いアイテムになりますので、白スキニーとの相性抜群なんですね。
グレーのロングTシャツに、白スキニーを着用しているオシャレな春コーデです。
白スキニーはストリートスタイルとの相性も良いのが嬉しいですよね。
「夏」の白スキニーコーデ
ビッグシルエットのTシャツに、白スキニーを合わせているコーディネートですね。
白スキニーはビッグシルエットのトップスと相性抜群なので、ぜひ参考にしたいところ。
「秋」の白スキニーコーデ
ロング丈のニットアウターを着用して、パンツには白スキニーを着用しているカジュアルスタイルですね。
白スキニーを着用するだけで、清潔感のあるコーディネートが完成します。
「冬」の白スキニーコーデ
ダウンジャケットに白スキニーを合わせているストリートスタイルとなっています。
白スキニーはストリートスタイルとの相性も抜群なので、要チェックです。
- チェスターコート:LIDnM
- マフラー:THE SHOP TK
- ニット:ノースフェイス
- ソックス:CHICSTOCKS
- デニムパンツ:H&M
- 腕時計:U.S. POLO ASSN.
- スリッポン:Guess
黒のチェスターコートに、白スキニーを合わせているシンプルなコーディネート。
白スキニーを着用することで、より清潔感のあるスタイルが完成します。
【海外メンズに学ぶ】白スキニーを使ったコーデ事例
いかにも春らしさを感じる白スキニーコーデとなっています。
鮮やかなテーラードジャケットに白のシャツ・パンツはとっても爽やかですよね。
足元にはベージュの革靴で紳士の印象をかもし出しています。
ブルーのサングラスと赤のベルトの腕時計もオシャレですね。濃いブルーのジャケットながらもさらりと着こなしています。季節感溢れる大人の爽やかコーディネートに仕上がっています。
ロゴデザインのトレーナーに白のパンツを着用して、足元には白のスニーカーをチョイス。
非常にシンプルですが、落ち着きがありながらもインパクトのあるコーデになっています。
ブランドロゴが品格を感じさせ、全体がエレガントにも見えますね。
トレーナーは適度に体温を保てるので春の季節にぴったりの服かもしれません。ブランドロゴがあることで一枚着ているだけでも「アイキャッチ」になってくれるのもいいところ。
ピンクシャツと白スキニーはとってもオシャレで爽やかに見えますね。
さらに注目は足元のシューズですが、靴紐穴が左右2つずつしか無く、足の甲の半分あたりまでしかないデザインはかなり個性的。
足首から甲まで見せていることでより爽やかな春のイメージにぴったりマッチしています。なんだか桜の花が舞い散る場面が浮かんできますね。
カーキのボタンシャツに、白スキニーのコーディネートとなっています。
カーキのシャツは着ているだけで落ちついた品のある印象になりますね。
シャツの素材などが質の良いイメージからかコーデとしても上品に仕上がっています。
シャツに合わせたクラシックなベルトの腕時計もいいですね。
足元はアディダスのスタンスミスを採用。細部においてもオシャレを忘れないスタイルは参考になりそうですね。
春や秋になると比較的よく見かけるブロックチェックと、白のスキニーとのコーディネートになります。
春は気温が変動しやすいので一枚羽織るものが必需品でもあります。
キャメルのチェスターコートを着て、ベージュのブーツを履いていますが、春らしい薄めの色を選んでいるのがポイント。ブロックチェックシャツも春向けのデザインをチョイス。全体のコーデにこだわりを感じさせます。
こちらは春先用のトレンチコートを着用しているオシャレなコーディネートとなっていまし
ベージュのトレンチコートに白スキニーは季節感が出ていて素敵ですね。
全体を締めるかのように足元のシューズは暗いトーンのものをチョイスすることで大人の渋みが出ていますね。都会のモードスタイルでまとめた爽やかな大人のファッションに仕上がっています。
グレーのフルジップパーカーと同系色のシューズをチョイス。
下半身を白スキニーにすることで落ち着いた色に爽やかさを織り交ぜています。
こちらのパーカーはよく見ると僅かながら光沢があるような外観で、カジュアルパーカーながら高級感が漂います。
グレーと白の2色のコーデはシンプルでありながらとってもクール。時計とブレスレットをシルバーでまとめることで全体のバランスも取れています。
春にはピッタリのコーディネートながらカーキという暗めの配色を着こなすのは難しいかもしれません。
こういった落ち着きのある色合いのシャツは大人の男という印象がありますね。
パンツとシューズは爽やかながら、シャツの配色にてイメージが決まるスタイルになっています。時計やブレスレットはしているものの服やパンツに目が行きやすいコーデ。
濃い色合いのデニムシャツに白スキニーを着用している大人のコーデとなっています。
高級車の前に立っていることもありますが、シンプルながらもとってもスタイリッシュなコーデに見えますね。
白と青のコントラストから爽やかなイメージがあり、これから車で海までドライブなんていうシチュエーションが浮んできそうです。
マリンカラーで揃えたステキな好青年のコーデといった感じでしょうか。
白のパンツでもダメージデニムがあることでカジュアル且つラフな印象になります。
こちらはデニムパンツを履いているので、よりそういったイメージに見えるかも。
着ているVネックTシャツはシンプルデザインながら1枚で着ていてもしっかりとしたインパクトが残せるアイテム。
色合いも独特なので目を引きやすい要素があります。足元にスーパースターを履いているのも素敵ですね。大人の男のカジュアルスタイルとして是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
黒Tシャツに白スキニーパンツをコーディネートした超シンプルスタイル。
Tシャツや足元のブーツは反対色を使用して、メリハリをつけていますね。
左腕に着用している金の時計が大人の色気を感じます。
茶色ダブルスーツに白スキニーパンツを合わせたセミフォーマルを実践しています。
上品な雰囲気を見事に演出した大人の合わせ方となっています。
足元は清潔感のあるブラウンのダブルモンクシューズを着用しています。ドレス寄りのコーディネートになっていますね。
デニムシャツに白スキニーを合わせたシンプルでいて定番のコーディネートです。
定番だけど「足元の靴」と「時計」そして「ベルト」をしっかりとカラーコーデさせている所がオシャレ。
ネイビーのポロシャツに白スキニーを合わせたシンプルなコーディネートとなっています。
こちらも定番コーディネートになっていますね。
ストライプシャツに白スキニーを着用している清潔感のある大人コーデ。
足元にはローファーを着用していて、全体をネイビーに統一したカラーコーデを徹底しています。
カラーの使い方が上手い文句無しのオシャレさんですよね。
ベルトはさりげなくハイブランドのエルメスを着用していて、他との差別化を実現。さりげなくハイブランドを取り入れるコーデは僕的にかなりツボです。
ボーダーTシャツに白スキニーを着用した柔らかい印象を相手にあたえるコーデですね。
ラスタカラーのローファーがこなれ感があって素敵です。
履き方に関しても「くるぶし見せ」を実践していますので、トレンドをしっかりと抑えているところも抜け目がない。
夏のイメージがある白スキニーは秋や冬でも問題なく着用できます。
トレンチコートから見える白スキニーは清潔感抜群で爽やかに見えますよね。
超レベル高いオールホワイトコーデです。
ストリートな雰囲気を漂わせながら、モードな部分も取り入れている上級者のコーデ。
白スキニーに「白シャツを腰巻」そして「白のトレンチコート」最後に白のスニーカーと完璧な全身黒コーデですね。
グリーンのダブルジャケットに白スキニーを着用している上品なスタイルを実現。
日本のビジネスマンでは考えられないような服装なのですが、実は海外はこれが普通だったりします。
まとめ:白スキニーはやっぱりオシャレ
今回は「白スキニーを上手にコーデするメンズ着こなしのコツとは【最新版】」というテーマでお送りしていきました。
白スキニーは履くだけで、清潔感を演出できる便利なアイテムです。
それに、白スキニー1つ取っても色んな着こなし方があって、人それぞれ自分のスタイルがありました。
ぜひ、この記事を参考に自分の白スキニースタイルを見つけてくださいね。
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