「痛いファッションだな、あの男！」と言われてしまう7つの理由とは

そんな質問にお答えしていきます。

この記事を参考にすることで、痛いファッションと言われてしまう理由が分かります。

また、痛いファッションにならない為に「今すぐ男が実践したいこと」もご紹介していきたいと思います。

痛いファッションと言われてしまう7つの理由【男編】

① 全身ハイブランドでコーデしてる

全身ハイブランドでコーディネートしている男は「痛いファッション」と判定されてしまいますので注意が必要です。

これはハッキリ言うと痛い。

これでもか！と言わんばかりにブランドロゴをアピールしている男は、90%増しで痛い。

② とにかく色使いが奇抜

とにかく色使いが奇抜なコーディネートは「痛いファッション」認定されてしまいます。

ピンク色のトップスかと思えば、青のパンツにキャップが黄色みたいな、統一感のない色使いはさすがに痛いです。

TPOに合っているのであれば問題はないのですが、普段着だと痛いファッションになってしまうので注意です。

③ アクセサリーをジャラジャラつける

「アクセサリーをジャラジャラつける」スタイルも痛いファッションと言われてしまう要因になっています。

アクセサリーの重ね付けは、痛いと思われる可能性がありますので注意ですね。

④ 胸元がガラ空きのシャツを着用

「胸元がガラ空きのシャツを着用」している人も痛いですね。

海での服装ならともかく、普段着で胸元を出した着こなしは、女性ウケ悪いですね。

海外メンズを参考にしている人に多く見られるのですが、ここは日本なので、そのような着こなしは痛いです。

⑤ とんがり靴を履いている

いかにも刺さりそうな「とんがり靴を使ったコーデ」も痛いファッションとして認定されてしまいますので要注意です。

とんがり靴は「売れてないホスト感」が出てしまいますので、女性ウケも悪いですよ。

⑥ ドクロ柄の服を着用している

「ドクロ柄の服を着用している」スタイルも痛いファッションになる可能性があります。

ロック系、パンク系のアーティストだと似合うかも知れませんが、一般人がドクロモチーフのアイテムを着用してしまうと、ほんとに痛いです。

⑦ 有名人の服装をマネし過ぎている

「有名人の服装をマネし過ぎている人」も、痛いファッション認定されてしまう可能性がありますので要注意です。

有名人が実践している奇抜なスタイルは「有名人が実践するからこそ」カッコいいんです。

痛いファッションと言われない為に「男が今すぐしたい」対策方法【3つ】

① シルエットが美しいボトムを買う

シルエットが美しいパンツを履くだけで、一瞬で痛いファッションから抜け出せます。

基本的には、スキニーパンツとテーパードスラックスがあれば良いです。

ファッションは不思議なもので、パンツが整っていれば、オシャレに見えます。

多くのメンズは、ついついトップスにこだわりがちですが、実はオシャレの基本はパンツを整えることなのです。

トップスにいくらお金をかけても、パンツが野暮ったいと、痛いファッションになります。

野暮ったいパンツは、むやみに太いパンツやポケットがやたら多いパンツです。

履き方次第ではオシャレに見せることはできると思いますが、上級者アイテムになりますので、個人的にはNGです。

この手のパンツは、履き方を間違えれば、痛いファッションになります。

② 手取り早く「マネキン買い」をする

痛いファッションと言われないためにも「マネキン買い」をするのもアリだなと思います。

マネキン買いをカンタンに説明すると、店頭、あるいは通販サイトで、モデルとなっている人が着用しているアイテムを全て購入することです。

全て購入することで、モデルのコーディネートをそのままマネできますので、一瞬で痛いファッションから抜け出せます。

マネキン買いに関しては、こちらの記事：マネキン買いはダサい？元アパレル店員が女子に聞いてみた！をどうぞ！

③ モノトーン＋1カラーを意識する

「痛いファッション」と言われない為には、モノトーン＋1カラーでコーディネートすることをオススメしています。

基本的に、白黒アイテムで統一して、小物でカラーを使うという手法ですね。

上記モデルさんは、全体のアイテムをモノトーンで締めて、アクセントとしてサコッシュにベージュカラーを使っています。

上記のような法則にしたがって、コーディネートを作ることで、すぐにスタンダードなスタイルが完成します。

スタンダードなコーディネートは女子ウケも良いので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ：男なら痛いファッションと言われないように！

今回は「「痛いファッションだな、あの男！」と言われてしまう7つの理由とは」というテーマでお送りしました。

この記事を参考にしていただき「痛いファッションだね！あの男は！」と言われないようにしていきましょう。