ファッションがわからない男へ!アナタに似合う服が分かる方法を伝授
そんなメンズの悩みを解決します。
- 【※基本】ファッションがわからない男へ【似合う服が驚くほど分かる方法】
- 【理論】ファッションがわからない男が知っておきたいオシャレの法則
- ファッションがわからない男でも無難にコーデできる基本アイテムはこちら
この記事を参考にすることで、少なくとも基本的なファッションが分かるようになります。
ファッション初心者の方は、要チェックです。
【※基本】ファッションがわからない男へ【似合う服が驚くほど分かる方法】
- 同じ体型・骨格の人を探して真似する
- 店員さんにトータルコーデを依頼する
- プロが組んだコーデをそのまま購入する
順番に解説していきます。
① 同じ体型・骨格の人を探して真似する
『同じ体型・骨格の人を探して真似する』は、かなり有効な手段です。
なぜなら、体型や身長、顔の雰囲気で似合うファッションが全然違うからです。
管理人の場合は、身長165cmでして、平均よりもかなり低い方です。
なので、ワイドパンツやロングコートなど、身長が低く見えそうなアイテムは極力着用しないようにしております。
それを教えてくれたのが『WEAR』というファッションに特化したアプリです。
WEARでは、身長・年齢・季節など、あなたに最適な条件でコーディネートを探すことができるのがメリットです。
身長で選ぶ場合
年齢で選ぶ場合
このように、WEARで絞り込み検索をすることで、あなたに似合う服装コーディネートを見つけることができます。
WEARで投稿されているモデルさんは、どの方もオシャレな人ばかりなので、個人的にはかなりオススメのツールです。
② 店員さんにトータルコーデを依頼する
『店員さんにトータルコーデを依頼する』ことも、あなたに似合う服を見つけるのに有効的な手段となっています。
この記事を書いている管理人は、もともと服の販売員でしたので、間違いないです。
販売員は、多くの人の服を選んできていますので、きっとあなたに似合う服を代わりに選んでくれますよ。
ただ、ユニクロやZARAなどの大手ショップは、基本的に接客はしないので、要注意です。
また、売り上げ目的に接客してくる販売員も要注意ですよ。
つまり、服を売りたいが為に、あなたに似合っていない服をわざと売りつける人ですね。
販売員をディスるつもりはありませんが、結構しつこい販売員も多いのは事実です。
③ プロが組んだコーデをそのまま購入
『プロが組んだコーディネートをそのまま購入する』のもありです。
言い方を変えれば『マネキン買い』ですね。
よく店頭・路面店などで、マネキンが旬なアイテムを使ってコーディネートしている姿を見かけると思います。
そのマネキンが着用しているアイテムをそっくりそのまま購入する方法です。
マネキン買いは、オススメでして、僕自身、かなりお世話になっている手法です。
ネット通販でもマネキン買いは流行っていて、代表的なショップは『メンズファッションプラス』ですね。
メンズファッションプラスは、ベーシックなアイテムを中心に『女子ウケコーデ』をコンセプトにしている通販サイトです。
そっくりそのまま購入することで、何も考えずにオシャレになれます。
【理論】ファッションが分からない男が知っておきたいオシャレの法則
- 中和の法則
- 3色カラーの法則
- シルエットの法則
順番に解説していきます。
① 中和の法則
『中和の法則』を使えば、簡単にオシャレになれます。
中和の法則を言葉で表現すると【きれいめアイテムとカジュアルアイテムの融合】です。
カジュアル要素50%+きれいめ要素50%=おしゃれな服装が実現します。
この法則の通り、アイテムをコーディネートすることで、簡単にオシャレになれますよ。
上記を参考にしてみてください。
② 3色カラーの法則
『3色カラーの法則』を使うことで、あなたのコーデをオシャレに見せることができます。
上記のモデルさんのように【黒・白・ネイビー】の3色しか使っていませんね。
上記のモデルさんも同様に【カーキ・白・黒】の3色しか使っていませんね。
こんな感じで、使うアイテムの色を3つに絞ることで、まとまったコーデに見えます。
この法則は、ファッションが分からない男性にオススメなので、要チェックです。
③ シルエットの法則
『シルエットの法則』を使うことで、よりオシャレに見えます。
シルエットの法則は主に3つです。
- I(アイ)ラインシルエット
- Y(ワイ)ラインシルエット
- A(エー)ラインシルエット
初心者にオススメのシルエットでもある【Iラインシルエット】。
特徴は、トップス、ボトムス共にジャストサイズで着用することです。
中級者向けのシルエットでもある【Yラインシルエット】。
トップスにボリュームのあるアイテムを合わせて、ボトムスは細めでコーディネートする手法となります。
上級者向けのシルエットでもある【Aラインシルエット】ですね。
Aラインシルエットは難しいので上級者向けのスタイルかと思います。
このように、オシャレに見えるシルエットは3つ存在します。まずは初心者でも取り組みやすい『Iラインシルエット』に挑戦しましょう!
ファッションがわからない男でも無難にコーデできる基本アイテムはこちら
- Tシャツ【白のパックTでO.K】
- スキニーパンツ【黒が良い】
- ドクターマーチン【黒が良い】
- コンバースローカット【黒・白でO.K】
- オープンカラーシャツ【黒が良い】
- デニムジャケット【青が良い】
- MA-1【黒で良い】
順番に解説していきます。
① Tシャツ【白のパックTでO.K】
オシャレをする為には【白のTシャツ】は絶対に必要となります。
なぜなら、白のTシャツはどんなコーディネートにも組み合わせることができるからです。
UNIQLOで販売されている500円〜1000円くらいのパックTがオススメです。
基本的には『白』を購入するようにしましょう。
着回しを考慮して3枚ほど購入するのが無難ですね。
② スキニーパンツ【黒が良い】
オシャレ初心者におすすめしたいのは【黒のスキニーパンツ】ですね。
理由は、黒のスキニーパンツはどんなコーディネートでも合わせることが可能だからです。
このように、黒のスキニーパンツは、どんなコーディネートでも組み合わせることができる万能アイテムとなっています。
初心者にオススメのIラインシルエットを実践する際にも、黒スキニーが役立ちます。
UNIQLOで購入すれば、3,000円くらいでゲットできるので、ぜひ参考にしてください。
③ ドクターマーチン【黒が良い】
【黒のドクターマーチン】もオシャレコーディネートの基本アイテムです。
なぜなら、ドクターマーチンは『きれいめコーデ』『カジュアルコーデ』ともに、相性の良い革靴だからです。
このように、ドクターマーチンを持っていると、様々なコーディネートに組み合わせることができます。
まさに王道アイテムであり、基本中の基本アイテムになります。
④ コンバース・ローカット【黒でO.K】
コンバースのローカットスニーカーも定番アイテムとなっています。
色は黒でO.Kですね。
こんな感じで、オシャレな人ほど定番のコンバースを着用していることが分かりますね。
コンバースはそこまで高級なスニーカーではありませんので、ゲットしておきましょう。
⑤ オープンカラーシャツ【黒が良い】
夏の定番アイテムでもある【オープンカラーシャツ】もオススメです。
白Tシャツの上に、サラッと羽織るだけで、オシャレに見えてしまう魔法のようなアイテムとなっています。
オープンカラーシャツはUNIQLOで販売されていることがありますので、UNIQLO公式サイトで探してみてください。
⑥ デニムジャケット【青が良い】
秋冬に羽織ものとしては優秀過ぎる【青のデニムジャケット】。
デニムジャケットもどんなコーディネートでも合わせることができる定番中の定番アイテムとなっています。
こんな感じでデニムジャケットは、オシャレな人も着用している王道アイテムです。
白Tシャツ+デニムジャケット+黒スキニー+ドクターマーチンという組み合わせをするだけで、簡単にオシャレになれます。
上記モデルさんは『中和の法則』そして『3色の法則』を駆使したオシャレなコーディネートとなっています。
うまく法則を使いこなしていることが分かりますね。
⑦ MA-1【黒で良い】
秋冬アイテムとしておすすめな【黒のMA-1】も定番中の定番アイテムですね。
先ほどご紹介したデニムジャケットの変わりに羽織ることで、また違った雰囲気を楽しむことができます。
上記モデルさんは【白Tシャツ+黒のMA-1+黒スキニー+ドクターマーチン】という組み合わせになっています。
『中和の法則』そして『3色の法則』を駆使したスタイルですね。
上記でご紹介したアイテムは、ファッションが分からない男性がオシャレになる為の第一歩としてご紹介しています。ぜひ参考にして頂ければと思います。
まとめ
この記事では『ファッションがわからない男へ!アナタに似合う服が分かる方法を伝授』というテーマでお送りしました。
【似合う服が分かる方法】
- 同じ体型・骨格の人を探して真似する
- 店員さんにトータルコーデを依頼する
- プロが組んだコーデをそのまま購入する
【オシャレの法則】
- 中和の法則
- 3色カラーの法則
- シルエットの法則
【基本アイテム】
- Tシャツ
- スキニーパンツ
- ドクターマーチン
- コンバース・ローカット
- オープンカラーシャツ
- デニムジャケット
- MA-1
上記をしっかりと意識することで、ファッションの基本が分かるようになります。
ぜひ、参考にしてみてください。