全身(上下)白コーデはダサいの?オールホワイト好きの僕の本音
そんな疑問にお答えしていきます。
・この記事を書いている人
結論を言うと:全身白コーデはダサくないので安心してください。
理由としては、全身白コーデでもオシャレに着こなしている男性がいるから。
出典:WEAR
このようにオールホワイトコーデでも、オシャレに着こなすことは可能です。
しかし一部では「全身白コーデはダサい」という意見もチラホラ見かけます。
そこで今回は「なぜ全身白コーデはダサいと思われるのか」くわしく解説します。
オールホワイトに挑戦したいメンズは、ぜひチェックしてみてください。
オールホワイト(全身白)コーデがダサいと言われる理由3つ
- キメ過ぎ感がある
- 宇宙人みたい
- チャラい感じ
順番に解説していきます。
① キメ過ぎ感がある
この意見は多かったですね。
全身白でコーデしている人は「キメ過ぎでダサいよね」こんな感じです。
白の服が似合うのって本当に本当に顔がいい人しかいない!と思ってる。オールホワイトって難しいと思う。ナルシストっぽく見えるし
— のりしおり (@myg10008) July 31, 2018
確かに…間違った上下ホワイトにしてしまうと、キメ過ぎ感が出てしまいます。
また、ナルシストっぽい雰囲気に映る場合もあって、難しいコーデなんですよ。
ですが、オールホワイトコーデでもナチュラルに着こなすことは可能です。
ナチュラルにスタイリングすることで、全身白で好印象を作ることができます。
② 宇宙人みたい
この意見もチラホラいました。
全身白は「宇宙人みたいでダサいよね」こんな感じの意見ですね。
確かに、ピチッとした白アイテムを着用すると、宇宙人みたいでダサいです。
オールホワイトコーデを実践する際は、違和感のないように着こなしたいところ。
③ チャラい感じ
この意見も多かったです。
全身白は「チャラい感じがダサいよね」こんな感じの評判ですね。
白アイテムを間違った形でコーデしてしまうと、チャラついた雰囲気になります。
うまく馴染ませながらコーデしないと、女子ウケも悪くなってしまいます。
ダサいと言われない!全身白メンズコーデの着こなしコツ4つ
- 黒を随所に取り入れる
- 異素材を組み合わせる
- ベルトを魅せるテクニック
- クリーム色を取り入れる
順番に解説していきますね。
① 黒を随所に取り入れる
黒を随所に取り入れる事で、コーディネートにメリハリをつける事ができます。
出典:WEAR
このようなテクニックを取り入れる事で、全身白コーデでも、クールでスタイリッシュに魅せる事ができます。
特にシューズとかベルトのような小物類に黒を入れるのがおすすめ。
また、小物も黒で統一することで、よりバランスの取れたコーデになりますよ。
② 異素材を組み合わせる
同じ白アイテムでも「異なる素材」を組み合わせることで、メリハリが出てオシャレに見えるというメリットがあります。
出典:WEAR
このように、異なる素材を組み合わせることで、ワンランク上の真っ白コーデが実現。
異素材コーデは、初心者でも取り組みやすいので、ぜひ参考にしたいところですね。
③ ベルトを魅せるテクニック
ベルトを黒にすることで、キメ過ぎになりにくく、自然にスタイリングできます。
上記モデルさんが実践している着こなしは参考になりますよね。
先ほどは足元を黒にするとバランスの良いスタイルを作る事ができると言いましたが、反対にベルトを黒にする事で、さりげないメリハリを作れます。
④ クリーム色を取り入れる
全身白に抵抗があるメンズは「ボトムスにクリーム色」を取り入れましょう。
そうすることで、全身白特有のエッジがなくなり、柔らかい雰囲気を演出できます。
同時にこなれ感も出ますので、ワンランク上の全身白コーデを実践できます。
おかしいと言われない!全身白コーデはどんな場面で着るべき?
全身白コーデは「女性ウケがすごく悪い」と言われています。
理由は「ナチュラル」では無いからです。
なので女性とのカジュアルデートでは、全身白コーデは控えた方が良いでしょう。
それは「パーティー」や「特別なデート」の時ですね。
- クラブ
- 船上パーティー
- 誕生日パーティー
- 学生イベント
- ホワイトパーティー
- 特別なデート
そういったパーティー要素が入った遊び場との相性が良いです。
大事なのでもう一度言いますが、カジュアルデートには全身白コーディネートは向かないので、気をつけましょう。
反対にお洒落なパーティーシーンとの相性が非常に良いですよ。
脱ダサい!全身(上下)白のオールホワイトのメンズコーデ事例
- 春夏|全身白コーデ
- 秋冬|全身白コーデ
順番に解説していきます。
春夏|全身白コーデ
出典:WEAR
白シャツ+白スラックスを組み合わせたシンプルなオールホワイトコーデ。
ショルダータイプの巾着バッグが「黒」なので、キメ過ぎになっていないところが素敵。
出典:WEAR
白シャツ+白コットンパンツを合わせた、キレイめカジュアルですね。
首元に巻いたスカーフが、コーデのアクセントになっているところがポイント。
出典:WEAR
白シャツ+ホフホワイトスラックスを組み合わせたミニマルなスタイリング。
ラベンダーカラーのスニーカーが、コーデのアクセントになっていますね。
出典:WEAR
白Tシャツ+白スラックスパンツを組み合わせた、カジュアルスタイルですね。
白Tシャツをタックインすることで、キレイめ要素を強くしているところがポイント。
抜け感を演出するために、足下をあえてサンダルにしているのも参考になりますね。
出典:WEAR
白Tシャツ+白オーバーオールを組み合わせた個性派カジュアルスタイルですね。
組み合わせとしては珍しくないですが、全部白アイテムなのが個性的です。
出典:WEAR
白バンドカラーシャツ+白コットンパンツを組み合わせたカジュアルスタイル。
随所に黒アイテムを取り入れていて、バランスを考えたオシャレなスタイリングです。
出典:WEAR
白Tシャツ+白ハーフパンツを組み合わせたストリートスタイルですね。
随所にアクセントカラーを取り入れていて、メリハリのあるスタイリングが特徴的。
出典:WEAR
白シャツ+白スラックスパンツを組み合わせた、王道カジュアルスタイルですね。
ベルトやシューズ、アクセサリーを「黒」で統一されていて、高バランスなコーデ。
2色のみを使ったモノトーンスタイルは、女子ウケも良いのでオススメです。
出典:WEAR
白Tシャツ+白スラックスパンツを組み合わせた、ミニマルなカジュアルスタイル。
サイズ感もバッチリですし、随所に黒を取り入れているところも参考になります。
秋冬|全身白コーデ
出典:WEAR
白シャツ+ライトグレースラックスパンツをシンプルにまとめたスタイル。
全身白に近い「薄めコーデ」は、ここ最近のトレンドになっていますよね。
シンプルにまとめたカジュアルスタイルになるので、参考にしやすいかなと思います。
出典:WEAR
オフホワイトアウター+白シャツを組み合わせたカジュアルスタイルですね。
サイズを大きくすることで、シンプルなコーディネートが今っぽくなります。
出典:WEAR
白モッズコート+オフホワイトスラックスパンツを組み合わせたコーディネート。
ミリタリーアイテムを着用することで、程よい男らしさを演出することができます。
アイテムの意味をきちんと理解した上級者の全身白コーディネートですね。
出典:WEAR
オフホワイトカーディガン+白コットンパンツを組み合わせたカジュアルコーデ。
カーディガンを着用することで、柔らかい雰囲気を演出することができます。
出典:WEAR
白CPOシャツ+白コットンパンツをセットアップで着用しているコーディネート。
インナーを黒Tシャツにすることで、うまくバランスが取れているスタイリングです。
出典:WEAR
白ジャケット+白スラックスを組み合わせたモードスタイルとなっています。
深めにかぶったバケットハットで、うまくエッジを効かせているところがポイント。
出典:WEAR
白トレンチコート+白スラックスを組み合わせたオシャレ王道カジュアルコーデ。
トレンチコートを白にすることで、清潔感のある女子ウケコーデが実現します。
出典:WEAR
白シャツジャケット+白スラックスを組み合わせたセットアップ風スタイル。
足下にスニーカーを合わせることで、カジュアルダウンされているところがポイント。
出典:WEAR
白シャツブルゾン+白コットンパンツを組み合わせたカジュアルコーデ。
マフラーを同系色で合わせることで、コーディネートに上手く馴染んでいます。
出典:WEAR
白ダウンジャケット+オフホワイトスラックスを組み合わせた韓国風スタイル。
白ダウンジャケットを中心に、カラーリングがとても上手いコーディネートです。
まとめ|全身白コーデはダサくない
今回は「全身(上下)白コーデはダサいの?オールホワイト好きの僕の本音」というテーマでお送りします。
結論を言うと:全身白コーデはダサくないので安心してくださいね。
全身白コーデは上級者コーデという認識なのですが、実はそうでもありません。
この記事でお話ししたことを実践すれば、意外と簡単にかっこよくなりますよ。
さぁ、全身白コーデでモテまくろう!