ダウンジャケットのサイズ感|メンズが失敗しない選び方!
ダウンジャケットを使ってオシャレな冬コーデにしたいけど、肝心のサイズ感が全然分からない。どのくらいのサイズ感がオシャレなの?できればコーデも見たい。
そんな疑問にお答えしていきたいと思います。
✔️【記事の内容】
- ビッグシルエットで着用した場合
- ジャストサイズで着用した場合
この記事を参考にすることで、どのくらいのサイズ感でダウンジャケットを着用したら良いか分かりますよ♪
ダウンジャケットのサイズ感には2つのパターンがあります。
- ビックシルエットを見たい方はこちら
- ジャストシルエットを見たい方はこちら
それぞれ、相手に与える印象が違います。
ダウンジャケットのサイズ感は2つのパターンしかない
ダウンジャケットの着こなし方は、基本的に、ジャストシルエットかビックシルエットの2つしかありません。
オシャレ上級者になると、超ビックシルエットで着用している人もいます。
引用:WEAR
超ビックシルエットで着用するのは、個人的にはオススメしません。
理由としては、合わせにくいからです。こなれている人でしたら、難なく着こなせるのですが、初心者にはちょっとレベルが高い。
それに、オシャレとダサいは隣合わせになりますので、下手したらダサくなってしまう可能性もありますので、尚更オススメできません。
当サイト(メンズマガジン)は「ジャストシルエット」をオススメしています。
ジャストシルエットだと、どの服でも合わせることができますし、流行り廃りもありませんので長く使えます。
流れとしては「ジャストシルエット → ビックシルエット」でコーデしていきましょう。
この流れですと、無難ですし、限りなく失敗もなくなります。
いきなりビックシルエットでダウンジャケットを購入してしまうと、合わせ方に悩んでしまい後悔してしまいますよ。
ダウンジャケットのサイズ感【ビッグシルエット編】
モテ度 | |
---|---|
オシャレ度 | |
着回し度 | |
雰囲気 | カジュアル・ストリート |
適正年齢 | 10代〜30代 |
似合う体型 | 細身・普通 |
ひとこと | 若く見えるがトレンド感がありオシャレ |
オーバーサイズシルエットでダウンジャケットを着用すると、若く見えます。
このシルエットで着こなすのは年齢的に30代までが限界だと感じます。
ですが、トレンド感がありますし、都会的な雰囲気を演出できるはメリット。
40代になるとジャストサイズで大人っぽく着たい(ダウンジャケットに関しては)
紺ダウンジャケット×紺コットンパンツ
引用:WEAR
こちらは、ネイビーのダウンジャケットをゆったりとしたサイズ感でおしゃれに着こなしたコーディネートですね!
ホワイト×ネイビーで統一する事で、清潔感のある爽やかなコーデにまとまっています。
ダウンジャケットも、ゆったりと着る事でコートのようなオシャレさが出ます。
マットな素材であれば、落ち着いた大人っぽさもぷされます。ベレー帽や丸メガネなど、トレンド小物と組み合わせるとトレンド感も兼ね備えたコーディネートになりますね。
黒ダウンジャケット×薄めデニムパンツ
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケットをビッグシルエットで着こなしたコーデです!
ブラックのダウンジャケットでは、かっこよさのある着こなしにもすることができますね。
ホワイトのカットソーとデニムパンツも、ビッグシルエットでダボっと着こなすことでストリートスタイルに。
年齢に問わず、サイズ感やカラーの選び方によって、様々な着こなしができます。
赤ダウンジャケット×黒スキニーパンツ
引用:WEAR
こちらはレッドのダウンジャケットを使ったコーデ。
カラーのダウンジャケットであれば、ダウンジャケットのボリュームもありコーディネートの中でインパクトが大きくなりますよね。
少し抜き襟風に着こなすと、こなれ感のあるおしゃれさを演出できます。
トップスにはトレーナーを合わせてボリュームを出していますが、ボトムにスキニーを合わせることでバランス良く仕上がっています。
足元にレッドを合わせてアウターとカラーをリンクするのもおしゃれですね。
白ダウンジャケット×薄めデニムパンツ
引用:WEAR
こちらはホワイトのダウンジャケットを使ったコーディネートです!
ホワイトのダウンジャケットは、着こなしが難しい印象がありますがとってもおしゃれに着こなしていますよね。
ポイントとしては、インナーをホワイトで合わせているところと、アウターオンアウターでデニムをプラスしているところですよね。
アウターオンアウターなので、ダウンジャケットはビッグシルエットのものをオン。デニムもホワイトと馴染みが良いライトブルーを合わせることでおしゃれまとまっています。
トップスにフードパーカーを合わせてフードを出しているのも、中間色になり素敵だと思います!ホワイトを使ったおしゃれ上級者コーディネートです。
黒ダウンジャケット×ラインパンツ
引用:WEAR
こちらはネイビーのダウンジャケットを使ったコーディネートです!
ビッグシルエットのものを合わせたトレンド感の強いコーディネートに仕上がっていますね。トップスにはビビットなオレンジをあわせてコーディネートのアクセントに。
ネイビー×オレンジは相性の良い組み合わせなので、おしゃれに着こなしていますね。ボトムには、今大人気のサイドラインが入ったジャージをオン。
スポーツMIXコーディネートに仕上がっています。サイズ感でオシャレさがアップ。
パープルダウンジャケット×ラインパンツ
引用:WEAR
こちらはパープルのアウターを使ったコーディネートです。
鮮やかなパープルをとてもおしゃれに着こなしていますね。インナーにはブラックのビッグシルエットをオン。
ホワイトのカットソーわーレイヤードする事で、コーデにメリハリが生まれますね。
ジャージにも、サイドラインが入っていますが太い一本ラインのものをあわせると、スポーツっぽさが弱くなりおしゃれに来こなす事ができますね。
足元にレザーシューズを合わせることで、クラシカルさをプラス。コーディネートをうまくまとめてくれていますよね。
黒ダウンジャケット×インディゴデニム
引用:WEAR
こちらのコーディネートもブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートですね!インナーにはベージュのビッグシルエットカットソーをゆったりと合わせています。
ワンウォッシュのデニムも、ゆったりシルエットをあわせたリラックスコーディネートに仕上がっています。
スニーカーには、コンバースのハイカットを合わせる事でスッキリとした印象に。ゆるいカジュアル感がとてもおしゃれはコーディネートにも、ダウンジャケットは良く合います。
黒ダウンジャケット×ラインパンツ
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートです!こちらのコーディネートでは、ビッグシルエットのダウンジャケットを合わせていますね。
インナーにはホワイトのスタンドジップパーカーをオン。フロントを全部締める事で、パーカーのスタンドがしっかり立って存在感があっぷするような着こなしに。
ジャージを合わせてスポーツMIXにまとめています。ホワイト×ブラックで統一されたモノトーンコーディネートに仕上がっています。
黒ダウンジャケット×黄色パーカー
引用:WEAR
こちらもブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートです!
首回りにしっかりボリュームのあるデザインなので、フロントを開ける時は首回りもしっかりと広げるのがポイント。
からし色トップスが、印象的なコーディネートです。ほかのアイテムをデニムや落ち着いたカラーで合わせることで、おしゃれにまとまっています。
いつものコーディネートにも、カラーアイテムをオンすると少し違った印象になりますね。
ダウンジャケットのサイズ感【ジャストシルエット編】
モテ度 | |
---|---|
オシャレ度 | |
着回し度 | |
雰囲気 | カジュアル |
適正年齢 | 10代〜50代 |
似合う体型 | 細身・普通・ガッチリ |
ひとこと | シンプルですが長く着用できるシルエット |
ダウンジャケットをジャストで着用することで、大人っぽい雰囲気を演出できます。
ビックシルエットと違って着回しが効くというのもメリットになりますね。
また、ジャストサイズになりますので「年齢関係なく着れる」というのもメリット。
デメリットはシンプルになりやすいという事です。
黒ダウンジャケット×カーキパンツ
引用:WEAR
こちらは、ブラックのダウンジャケットにカーキのボトムを合わせたコーディネートです!少し丈の長めのロングダウンであれば、大人っぽさがグッとアップしますね。
インナーに合わせたブラックのタートルネックとカーキのテーラードパンツで、大人っぽさをのある落ち着いたコーディネートに。
すっきりとしたコーディネートには、ダウンジャケットもジャストサイズのものをあわせるとシルエットも綺麗になります。
ダウンジャケットは、インナーが薄手であっても暖かく過ごす事ができますよね。
黒ダウンジャケット×黒コットンパンツ
引用:WEAR
こちらもブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートですね!こちらはサイドに大きめのポケットが付いたデザインがカジュアルさを強く感じさせるデザインですよね。
インナーに、ノルディック柄のニットをインする事でこなれたコーディネートに。1枚で存在感たっぷりのコーディネートに仕上がりますね。
ボトムにテーパードパンツを合わせると足元がすっきりとして、コーディネートのバランスがよくなっていますよね。
足元にホワイトを持ってくることで、コーディネートに明るさが生まれて軽くなりますね。
黒ダウンジャケット×ダメージデニム
引用:WEAR
こちらのコーディネートではブラックのノーカラーダウンを合わせています。
近年では、こちらのノーカラーデザインも人気があり定番にもなりつつあります。
ノーカラーであれば首回りがすっきりとしますし、いつものダウンジャケットよりと薄手になるので使いやすさが増しますよね。
ノーカラーなのでマフラーなどで首元に小物をプラスするのも素敵です。ノーカラーダウンジャケットの方が、少し大人っぽい着こなしになるように思います。
カーキダウンジャケット×黒コットンパンツ
引用:WEAR
こちらはカーキのダウンジャケット使ったコーディネートです!カーキカラーのダウンジャケットを合わせると、ミリタリーさをプラスする事ができますよね。
こちらはフードの付いていないデザインのもので、スタイリッシュに着こなせます。
ブラックで統一されたコーデなので、男らしさのあるストリートスタイルに。
ダウンジャケットも、ジャストサイズの物を合わせることでコーディネートに程よいボリュームが出て素敵ですね。
黒ダウンジャケット×薄めダメージデニム
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケット使ったコーディネートです!人気のカナダグースダウンを使っておしゃれに着こなしていますよね。
パッと見た感じでは、ダウンとわからないようなスッキリとしたデザインが特徴的なダウンジャケットで、アウトドアから街中までシーンを選ばず使えるダウンジャケットですね。
インナーにはホワイトのカットソー×ダメージデニムでシンプルにまとめています。
ダウンジャケット以外を淡いカラーとホワイトでまとめる事でおしゃれさがアップしているように思います。
黒ダウンジャケット×カーキパンツ
引用:WEAR
こちらは、ブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートです!ノースフェイスのボリュームたっぷりのダウンジャケットをストリートカジュアルに着こなしていますよね。
インナーには、トレーナーを合わせフードを出す事でこなれた印象に。ライトブルーのトレーナーがコーディネートを爽やかにしてくれていますよね。
ボトムには、カーキのストレートボトムを合わせてスッキリとまとめています。スニーカーにも、ローカットのものを合わせることでトレンド感のあるおしゃれさをプラス。
黒ダウンジャケット×ベージュパンツ
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケットを使ったコーデ。
首回りがスッキリとしたデザインのダウンジャケットなので、コートのような着こなしで大人の落ち着いた印象が強くなっています。
インナーには、ホワイト×ブラックのボーダーTをプラス。ベージュのチノパンツと合わせた定番カジュアコーディネートですね。
ボトムをストレートボトムにすることでスッキリとおしゃれに着こなしています。ボーダーは、細い線のボーダーほど大人っぽい印象が強くなりますよ。
足元には、ブラウンレザーの編み上げシューズを合わせることで、柔らかさのある大人カジュアルなコーディネートに仕上がっていますね。
紺ダウンジャケット×ダメージデニム
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケットを使ったコーデです!
ボリュームのあるネックが印象的なダウンジャケットですよね。ボリュームたっぷりのダウンジャケットも、ネイビーで合わせると重くなりすぎません。
インナーにブラックを合わせて、シックな着こなしに。キャップとスニーカーをグレーであわせているのもおしゃれですよね。
明るすぎないグレーが、コーデに落ち着いた印象をプラスしてくれています。
黒ダウンジャケット×ダメージデニム
引用:WEAR
こちらはブラックのダウンジャケットを使ったコーデ。デニムパンツ以外をモノトーンで統一する事で落ち着いた印象のコーディネートに仕上がっていますね。
ところどころのロゴデザインが、コーディネートのアクセントに。大きすぎない、主張が、強すぎないロゴもコーディネートを大人っぽくするポイントになっています。
ライトピンクのキャップをアクセントに。小物で差し色を投入すると、定番コーディネートも自分流アレンジしやすいですね。
黒ダウンジャケット×ブラウンパンツ
引用:WEAR
こちらもブラックのダウンジャケットを使ったコーディネートです。サイズ感はジャストサイズのものを合わせています。
ジャストサイズのアウターには、カットソーをビッグシルエットや丈の長めのものをあわせることでこなれ感のあるおしゃれな着こなしにすることができますよね。
ボトムには、ブラウンを合わせることで柔らかな印象のコーデに仕上がっています。
まとめ
今回はダウンジャケットのサイズ感について詳しくご紹介していきました。ダウンジャケットをかっこよく着こなすポイントは『サイズ感』です。
ダウンジャケットをオシャレに着こなす為には、自分が理想としているコーデに近いサイズ選びを意識することが大事です。
↓グレーのダウンジャケット
↓ダウンジャケットを色別コーデ
↓タトラスのダウンジャケットのサイズ感