筋肉がつかない男の体質と特徴とは?
・体質的に細身でなかなか筋肉がつかない
・太りやすくて脂肪や贅肉ばかりがつく
・筋肉をつけたいけれどなかなか付かない
人それぞれ悩みは違ってきますよね。
今回の記事では『筋肉がつかない男の体質と特徴とは?』というテーマです。
どのようにして筋肉を効率良く付ける事ができるのか?を詳しく解説していきますね!
筋トレをしてもなかなか筋肉がつかないと悩んでいる方は参考にしてみてください。
そもそも筋肉(筋肥大)がつく仕組みとは?
筋肥大とは、わかりやすく言うと筋肉の繊維を太らせる事です。
厳筋肉に高い負荷がかかると細胞単位の小さな傷ができ、その箇所を修復するときに以前より太くなります。
これを繰り返す事で、見た目にも強靭ながっしりとした筋肉を作ることが出来ます。
筋肉をつけるにあたって重要なのは、筋肉を一度破壊する事です。
つまり、
- 筋トレ(筋肉を破壊)
- タンパク質(筋肉の材料)
- 休む(超回復)
で筋肉はつきます。
筋肉が破壊されないと『アウターマッスル』はつかない仕組みになっています。
この事を踏まえて、今回の記事をご覧ください。
筋肉がつかない原因と特徴(体質は関係あるのか)
筋肉がつかない原因は主に2つあります。
- もともとの体質
- 筋トレがきちんとできていない
今から3つの要素に分けて解説していきます。
元々の体質、つまり遺伝が原因
筋肉がつかない原因の1つが『遺伝』です。
筋肉が付きやすいかは、遺伝的な部分が大きく関係すると言われています。
もともと体質的に、人よりも筋肉量が比較的少ない方はいらっしゃいますよね。
(見た目で分かります。)
しかも、速筋と遅筋の割合は一生変わらないと証明されていますので、あなたがいくら努力をしたとしても、自分につく筋肉量というのは、始めから決まっているんですね。
そこをまず理解する事が重要なんです。
『速筋』と『遅筋』とは
速筋は瞬間的に大きな力を出す事ができる瞬発性に優れた筋肉です。
短距離走など瞬発的に力を出す際に使われる筋肉の事。遅筋は有酸素運動に使われる筋肉の事を指します。
筋トレ『目標』が定まっていないのが原因
筋肉をつけたいと思っていても、それ相応のトレーニングメニューを実践しなければ結果はついてきません。
個人で考える、又はトレーナーにお願いするにしても、どの箇所をどの位鍛えたいか。
しっかりとした目標を立ててメニューの内容や量を行うことが大事です。
パンプアップするだけの圧をかけてないのが原因
上記の内容と関係してきますが・・・
筋力を上げたい箇所に対する適切な圧をかけていないことには、筋肉は膨らみません。
ある程度の負荷をかけて筋肉を刺激するだけのメニューをこなすことが必要になります。
要は『追い込みが足りない』という事。
繰り返しになりますが、筋肉は破壊しないと増幅しません。ですが、追い込みが足りないと筋肉が破壊されませんので、当然ですが筋肉はつきません。
筋肉が破壊されれば、必ず筋肉痛になります。それこそが筋肉が破壊された証拠です。
脂肪をつけて太らないと筋肉は付かないのか?
脂肪をたっぷり付けて太らないと、筋肉は付かないのか?とよく言われますが、そんな事はありません。
筋肉は脂肪がなくてもつきます。
ですが、太っている人の方が筋肉はつきやすい。なぜならば、体内に筋肉となる『タンパク質』や『炭水化物』などが豊富にあるからです。
その他にもビタミンやミネラルなども筋肉増加には必要になりますので、太っている人の方が有利という事になります。
『でも、そんなに簡単に太れないよ』
そんな方は『ガリガリの男性が筋トレ前にしなければいけない事を詳しく解説!』を見てください。ガリガリの男性が太る為に必要な事を詳しく記載しています。
筋肉が付きやすい人の特徴は?
『なんであいつだけが、どんどん筋肉が付いていくんだ?』
そんな風に感じている人も多いと思います。
実は、筋肉が付きやすい人が必ず実践している事があります。
それは、
- 定期的にトレーニングをしている
- 食事のメニューを制限している
- プロテイン・鶏肉などを摂取
- どの筋肉を増やすかを決める
- 期限を設けて追い込む
上記の事を意識して筋トレを行えば、必ず筋肉が付きやすくなります。
頻繁・定期的にトレーニングをしている
筋肉をつけるのも1日にしてならず。
定期的にトレーニングを欠かさずに、長い目で考えることが大切ですね。
まずはしっかりと定期的にしっかりと継続することから始めるようにしましょう。
食事のメニューを制限している
筋肉をつけようと本気で考えている人というのは、食事のメニューにおいても妥協しません。
どんな食事が筋肉がつきやすく、どんな食事が脂肪やコレステロールになってしまうのか日々研究しています。
毎日徹底的に食事制限をするのではなくとも、少しずつ筋肉のつきやすいメニューを摂取するようにしましょう。
プロテイン・鶏肉などの摂取
いくら負荷のあるトレーニングをしたとしても、鍛えている人の身体に、筋肉を構成する要素が少ない場合は、効果が出にくい場合もあります。
そういった場合には『プロテイン』や『鶏肉』などを多く摂取するようにしましょう。
元々が細い体であっても、こういったもので次第に筋肉をつけることができます。
どの筋肉を増やすかを決める
筋トレに限らず物事を失敗してしまう人の例として、具体的な目標が定まっていないというケースが考えられます。
どの箇所の筋肉量を増やすかを決めることで、集中して鍛えることができます。
例えば腹筋と胸筋、二の腕周りなどに絞って集中トレーニングすることで、その箇所に筋肉がつきやすくなります。
あまり欲張り過ぎずに数箇所に絞ることで効果が得られやすくなることでしょう。
期限を設けて追い込む
筋肉というのはトレーニングをして鍛えて、すぐにつくというものではありません。
何度も負荷をかけることにより、筋肉が壊れ、修復する、筋肉が壊れ、修復する・・・
この繰り返しを定期的に行う事で次第についてくるもの。
こういったことからすぐに結果を求めるというのではなく、いつまでにどのくらい筋肉をつけたいかなどの期限を設けると成功しやすくなります。
筋肉が付きにくい人が今すぐ試した方が良いアイテム
HMB極ボディ
筋肉量を増やすために必要な栄養素というのはたくさんあります。
日常の食事、1日3食の中でそれを補うというのはなかなか難しい部分があります。
そこでおススメの商品としてHMBサプリというのがあります。このサプリを摂取することで筋肉を増やす・増強させるための、おおよその栄養素を補うことができます。
HMBの主な効果は3つあります。
- 筋肥大効果
- 筋肉量減少抑制効果
- 回復促進効果
注意したいのが、HMBは筋トレ初心者向きの筋肉サプリとなっています。
筋トレ上級者が使用した場合の効果はそこまで劇的ではありません。
なので、注意が必要になります。
ちなみに管理人は業界最大級のマッスルサポート成分を配合した『HMB極ボディ』を使用しています。
HMB極みボディの特徴はこちらです。
- 業界最大級HMB2100mg配合
- 吸収成分アストラジン配合
- 日本初の無添加タブレット製法
- 全額返金保証制度
- 初回ワンコインで購入できる
アストラジンとはHMBの吸収量を1.5倍にしてくれる成分
参照元:HMB極ボディ公式サイト
1日に3粒飲むだけで、プロテイン20杯分以上の筋力アップ効果を発揮できます。
管理人の場合、HMB極ボディを使う事で以下の効果を実感。
- 短期間で筋肉がつきやすくなった
- 脂肪燃焼が実感できる
- 筋肉疲労の回復が早くなった
- 筋トレ時に汗をかきやすくなった
- モチベーションが向上する
- 新陳代謝が良く痩せやすくなった
- 体の調子が非常に良くなった
上記の効果を肌で実感しています。
ちなみに、この効果はHMBを摂取してから、2ヶ月程の効果です。
今後、HMBを使い続ける事で、更に効果を実感するようになってくるでしょう。
極みボディは初回500円なので、低コストで始める事ができます。HMB初心者にとっては嬉しい価格設定となっていますので、是非チェックしてみてください。
▼初回500円で始める事ができる▼
加圧シャツ
加圧シャツ(金剛筋シャツ)とは普段着に着用するだけで、筋トレサポートや食事制限といった体作りをサポートするインナーシャツになります。
また、上半身がギュッと加圧される事により、姿勢矯正を実感できます。
姿勢を正すことにより筋肉を上にあげたり、引き締めたりするという特徴があります。
これにより使われていない筋肉などを刺激したり、使うようになることで全体の筋肉量が上がっていくという仕組みです。
詳しい情報は『加圧シャツは効果なしって本当?ブログから詳しく検証してみた!』の記事にも解説していますので、チェックしてみてください。
管理人は金剛筋シャツを使用しています。
金剛筋シャツの特徴はスパンデックス素材。
上記の表記を見てみると、スパンデックスが20%も配合されている事が分かります。
これにより、他社の加圧シャツに比べても、非常に高い伸縮効果を実感できるのです。
上記の写真は着用して1時間経過後の画像。
明らかにお腹、脇腹部分が着圧され、体型自体が変化しているが分かります。
脱いだらもちろん元に戻るのですが、毎日定期的に着用する事で、着圧効果と共に、脂肪燃焼効果、新陳代謝向上と様々なメリットを実感する事ができんです。
筋肉がつきやすい4つの自己管理
筋肉をつける為には、筋肉がつくようなトレーニングがとても大事です。
しかしながら、それ以外での日常生活の在り方や考え方なども大事になってきます。
当然ながら間食は控える、カロリー計算、定期的な運動のスケジュール、私生活での考え方など、多くの”自己管理”という課題があります。
① 食生活や運動習慣などの徹底
筋肉を増やす為には、食事管理を徹底する必要があります。
それに加えて運動や筋力トレーニングなどしっかりと調整する必要があります。
② トレーニング時以外での考え方
物事を成功させるためには考え方というのはとても大事です。
- 今まで失敗してきたから、また失敗しそう
- 私は運動苦手だし、面倒くさがりだから
などなど、様々な言い訳が浮かんできてしまう人もいるかもしれません。
そういった考え方は捨てて、成功の考え方を持つことが大切です。
③ セルフイメージを持つ
自分はどういった人間になりたいのか、どういった身体を手に入れたいのか。筋力トレーニングが成功したらどうなるのか。
など目標を達成した自分を想像すること、セルフイメージを持つことが成功につながりやすいとも言われています。
④ スタートから目標(ゴール)までのプランニング
先ほどのセルフイメージ・目標(ゴール)を達成するまでには、どのような過程でどのくらいの日数やトレーニングが必要か?
これらを常に計算していきましょう。
まずはおおよそでもいいので、わかる範囲で短期・中期目標から立てていくのが良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こちらの記事では『筋肉がつかない男の体質と特徴とは?』というテーマでまとめて紹介しています。
筋肉がつかなくて悩んでいる方がおりましたら、是非参考にしてみてくださいね~!