一週間で腹筋を割る方法は存在するのか!?【男子編】
今回は『一週間で腹筋を割る方法は存在するのか?【男子編】』というテーマでお話していきます!
『一週間で腹筋を割るだと!?』
と、思った男性のあなた。
それはもしかしたら、あなたの勘違いかも知れませんよ〜。
本記事では『一週間で腹筋』を割る方法を詳しく解説していきたいと思います。
一週間で腹筋は割れない
腹筋が割れるというと、頭に思い浮かぶのは『6パック』ですよね。
綺麗に割れている腹筋は、まさに彫刻のような姿をしています。
おそらくあなたが頭に浮かんだ『6パック』は、このような腹筋ではないでしょうか?
引用:http://ameblo.jp
はい。
相当黒いですし、相当な腹筋ですね(笑)
水着のカラーも蛍光色。
筋肉が映えるように、しっかりとコーディネートも考えられていますね〜。
このような『6パック』が、本当に一週間で作れるのでしょうか?
結論を言うと、
一週間で『6パック』を作るのは、ほぼ『不可能』に近いですね。
おいおいおい!!
話しが違うんとちゃうか〜。こらぁ(怒)
こんな声が聞こえてきそうなのですが。
少し落ち着きましょう。w
色んなサイトや体験談を聞いているのだが、
『一週間で6パックを作る事』は正直いって、とんでもなく厳しいです。
なぜかというと、元々人間の筋肉には誰でも『6パック』は備わっています。
しかし、その『6パック』は体脂肪で埋もれていて見えないだけなのです。
なので、根本的にまず体脂肪を落とさなければ『6パック』は出てこない!
一週間で腹筋の上にある体脂肪を落とす事ができなければ『6パック』が浮き出てくる事はない!
と、言うワケなんです。
一週間でお腹周りの体脂肪を落とすのは、至難の技ですよ(笑)
どのくらいで腹筋が浮き出る?
では、一体どのくらいの期間、腹筋を鍛えたら『6パック』ができるのでしょうか?
個人個人、体質というものが違いますので、正直言うと何とも言えません。
しかし、1ヶ月半で6パックを手に入れた、男性の事例がありますので、それに沿って解説をしていきます!
かなり信憑性の高い情報になりますので、是非ご覧ください。
① まずは『食事』を整える
1ヶ月半で6パックを作るにあたって、食事は非常に重要な位置付けになります。
『7週間』腹筋を鍛えて『6パック』を手に入れた男性の食事はこの通りです!
<ダイエット前>
- 朝食:蜂蜜と牛乳のお粥
- 昼食:チキンとマヨネーズやチーズとアボカドと食パン
- 夕食:スナック、チーズ、クラッカー、トースト
<ダイエット後>
- 朝食:卵、白とバナナスムージー
- 昼食1:トマトと玉ねぎとツナの缶
- 昼食2:蒸し野菜と白魚
- 夜食:400グラムのランプステーキ
ダイエット後はダイエット前に比べ、昼食は2回あるものの、炭水化物は少なめで緑黄色野菜と魚中心の食生活になっています。
結果、余計なエネルギーを摂取していないため、お腹周りの体脂肪がガンガン減ります。
その間でも腹筋運動はしているのですから、当然『6パック』はドンドン浮き出てくるんですよね。
写真で彼のお腹周りの変化に注目です!
痩せながら、効率良く、そして筋トレの目的意識さえできれば、誰でも『6パック』ができるのです!
ちなみに痩せようと思って有酸素運動を頑張っている人は、今すぐにやめましょう。
痩せる為の一番の近道は『食事』です。
痩せる為の食生活を意識していけば、おのずと体重は減っていきますので、先ほどご紹介した食生活を参考にしてみてください。
② そして『腹筋』を鍛える
引用:http://123hdwallpapers.com
食事で体脂肪は落とせても『腹筋』を鍛えなければ綺麗な筋肉を作る事ができません。
効率良く、しかも簡単にできる方法がないか調べてみたら、こんな腹筋の鍛え方に辿り着きました。
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たった1週間に一回のペースで良いとは驚き!
しかし、7週間で綺麗な腹筋を手に入れたければ、1週間に2〜3回は実践したい所です!
うまくいけば1ヶ月半で綺麗な6パックを作る事ができるでしょう。
③ 加圧シャツで『食事制限』
最近話題になっている加圧シャツが6パックを作るのに便利です。
なぜならば、加圧シャツを着用する事で、ウエスト部分がピチッと締めつけられ『食欲低下』が引き起こされるからです。
金剛筋シャツは高級ポリウレタン『スパンデックス繊維』を20%も使用しているので、高い着圧を実現できます。
普通のTシャツと比較してみた。
着用するとこんな感じに!
管理人のお腹のだらしなさにビックリした男性も多い事でしょう。
ですが、着用後は見事にお腹がグッと凹んでいるのが分かると思います。
(苦しいと感じる時もあるが、次第に慣れてくる。)
そしてこの着圧効果の影響でウエスト部分が締め付けられて、思った以上に食事量が減少します。
食事量減少の効果に関しては『加圧シャツの最新ランキングを発表してみた結果!』でもご紹介しています。
半年間のデータを共有します。
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
1ヶ月目 | 70kg→65kg | ジム・腹筋・背筋 |
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
2ヶ月目 | 65kg→63kg | 何もしていない |
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
3ヶ月目 | 63kg→65kg | 何もしていない |
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
4ヶ月目 | 65kg→68kg | 何もしていない |
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
5ヶ月目 | 68kg→67kg | 何もしていない |
着用期間 | 体重変化 | 実践した事 |
6ヶ月目 | 67kg→65kg | 何もしていない |
1ヶ月目から急速に体重が現象しました。
体重減少以外にも、しっかりと運動すれば、圧倒的に効果を実感することができます。
価格は税込で4,538円になります。
高いと思うか、安いと思うかはあなた次第ですが、少なくとも僕は安い感じました。
なぜならば、たった1回の居酒屋での飲み会を我慢するだけで、元が取れるから。
居酒屋でビールを飲み、塩っ辛い高カロリーの食事をするよりも、金剛筋シャツを着て、食事制限を行うほうが得だと思ったんですね。
このようなメリットがありますので、そのくらいの投資は許容範囲かと思います。
デメリットは居酒屋の飲み会を1回だけ我慢することです♪
1ヶ月で腹筋を割る方法
先ほどは『1ヶ月半』でしたが、続いては『1ヶ月で腹筋を割る方法』を解説していきたいと思います。
現実的には1ヶ月半欲しいところですが、本気でやれば不可能ではないです。
もちろん、現在の体型にもよりますし、現実的ではないという事を理解しておきましょう。
まずはどういった過程を経る必要があるのかを紹介していきます。
それと同時に『短期間で結果を出した後のケア』、つまり、リバウンドのケアをする必要なども出てきます。
では、早速ですが『1ヶ月で腹筋を割る方法』を解説していきます。
① 負荷の高い腹筋トレーニング
先ほども言いましたが、1ヶ月という短い期間で目に見えた効果を出すには、それなりの覚悟が必要になります。
食事制限はもちろんのことですが、筋トレも短期間用としての強めの負荷をかけるということがポイントです。
上記動画の腹筋トレーニングは、腹筋に効きまくるトレーニングになります。
自宅でもできるトレーニングなので、是非チェックしてみてください。
しかも1分間でできるのが嬉しい。このトレーニングを毎日を行うようにしましょう。
② 食事制限は必須
1ヶ月という期間で腹筋を割るには『食事制限』が必ず必要になります。
その期間で結果を求めるには、現状からの食事制限というのは仕方無いことです。
ここで大事なのは急激な変化に耐えるだけのメニューを構成して、短期間のスパンを目標まで持っていけるかが大事になってきます。
今まで甘いものやお菓子類、ジャンクフードなど食べていた方は、しばらくそれを捨て去ることも必要になることでしょう。
定量の肉・魚と野菜を中心の食事を摂ることで、脂肪が少なく筋肉量の多い体型にしていくようにしましょう。
もちろん先ほどご紹介した『金剛筋シャツ』を取り入れて、強制的に食事制限を行う事も検討していきましょう。
加圧シャツの事を詳しく知りたい男性は『加圧シャツは効果なしって本当?ブログから詳しく検証してみた!』も参考になります。
③ 筋肉増強と脂肪燃焼を同時に
とにかく1ヶ月という短期間ですから『筋肉増強』と『脂肪燃焼』をほぼ同時進行で行う必要が出てきます。
マシンや自重などで強い負荷をかけつつも、有酸素運動などで脂肪燃焼効果を高めることが重要。
要はバランスよく身体を作っていくという事。
ただ、ご自身によって本来の筋肉の付き方や量などは異なるので、どちらを優先するかなどは自己判断ということにもなってきます。
当サイトでは脂肪燃焼や食事制限を優先した方が良いと考えています。
人間はもともと『6パック』が備わっていますので、最低限の脂肪を落とす事で腹筋がポコっと出てきます。
脂肪が少なくなってくれば、大きな筋肉でなくとも割れた腹筋が作りやすくなってきます。
④ ペース配分も大事
筋トレと有酸素運動を同時に行いながらも『どちらを先に比重をかけるか』によってもボディメイクの方法や手順が異なってきます。
食事制限を優先させた後に、筋肉をつけるという順序であれば、見かけ的には腹筋などが割りやすい体型になります。
脂肪が減った分、少ない筋トレでも割れている部分が強調されるからですね。
ペース配分などが重要で、有酸素運動を『月の上旬』で行い『下旬』で一気に筋トレの量を増やすなどの工夫も必要ですね。
とにかく短い期間でありますので、1ヶ月でのトレーニングスケジュールは綿密に落とし込むことは必須になってきます。
⑤ 体調やリバウンドのケアを
仮に1ヶ月の筋トレと有酸素運動などで、
バッキバキの腹筋を手に入れた!
と、しましょう。
しかし急激な体型の変化により体調を崩してしまったり、体重が以前に戻ってしまったりするリバウンドに気をつける必要があります。
せっかく理想の体型を手に入れたのに、リバウンドしたら本末転倒ですからね。
⑥ 1ヶ月だけ耐える
耐える事も筋肉を増やす為には必要な要素。
人によって様々ですが・・・
- 夏になるから腹筋を割りたい
- 意中の人を振り向かせたい
このような理由が明確にあるのであれば、考え方として『何がなんでも1ヶ月だけ耐える』というメンタルを作ることで、成功率が格段に上がります。
とりあえず腹筋をバッキバキにしたい。ということであれば、ますは1ヶ月だけ踏ん張るようにしましょう。
それこそ、先ほどご紹介した『金剛筋シャツ』で、グッと食事制限を行う事も視野に入れておいた方がよいでしょう。
⑦ 1ヶ月で腹筋割る為の基本的運動
腹筋を早く手に入れたいのであれば、腹筋運動の基本にもなるクランチを推奨しています。
なんだかんだ、色んな腹筋マシーンがあるの中で、一番効くのがこのクランチです。
クランチで腹筋を効率良く付けるには、限界まで数をこなすという事です。
限界までいくと、少し休んで・・・またクランチをする。
この繰り返しでどんどん腹筋を痛め付けていきましょう。
クランチは毎日、実践して良いので、有酸素運動と平行にやっていくのがオススメ。
- 筋トレと脂肪燃焼の比重をしっかり考える
- 食事制限は必ず行う
- リバウンドのケアを行う
- とにかくクランチ一筋でO.K
3ヶ月で腹筋を割る方法
続いては『3ヶ月で腹筋を手に入れる方法』をご紹介していきます。
一般的には3ヶ月あれば、腹筋を手に入れる事は可能です。
ですが、それでも綿密なスケジュール管理は必要になります。適当にやってもあなたが憧れているシックスパックは作れません。
① しっかりと目標設定
明確に目標を立てましょう。
- 何キロ減量した上で?
- どのくらいの腹筋が欲しい?
など、具体的に計画する事。
例えばこんな感じ・・・
- 現在より15kgを3ヶ月で痩せたい
- 腹筋が割れて見れるようにしたい
- だから体脂肪を10パーセント以下にする
毎月5キロずつ痩せる為の運動量を計算し、体脂肪に関しても減っているかを定期的にチェックしていく作業が必要。
その上で、見た目として腹筋が浮き出てくるかなどを目視していくという事を繰り返す。
体重と体脂肪をケアしていけば、おのずと、目標である割れた腹筋に近づけます。
② トレーニングスケジュール
3ヶ月は短い期間ではなく比較的、期間が長いので、時間をしっかりかけて身体を鍛えていくことができます。
3ヶ月という期間があるので、月ごとに目標や計画を立ててしっかりとそこに合わせていくことが大事になります。
段階的に負荷をかけていけるので、どういった身体を作っていきたいかを明確化していきましょう!
③ 焦らずに確実にこなす
およそ90日以上の期間があるので、綿密なスケジュールを立てた後にしっかりと食事や筋トレのメニューを着実にこなしていきます。
しっかりと計画する事で、おおよそ成功する可能性は高くなるハズ。
なので計画的に組んだものを毎日しっかりとこなしていくことはとても重要です。
④ すぐに結果を求めない
メニューを毎日こなしていたとしても、最初は『すぐに結果が得られないことが多い』ので、そこをしっかりと理解しておく必要があります。
そんな時でも、すぐに結果を求めずに、淡々とトレーニングを行う事が重要です。
- 私はしっかりトレーニングしている!
- 結果は後から付いてくる!
- 3ヶ月後には腹筋をバッキバキにしてやる!
などの心構えは筋トレ実践者にとっては非常に大事ですね。
- スケジュールをきっちり決める
- 食事制限は必ず行う
- クランチ&マシーンで幅広い筋トレ
- とにかく諦めない気持ちが大事
3ヶ月もあれば、きっちり腹筋運動を行えば簡単にシックスパックを作る事ができます。
そのさい『金剛筋シャツ』でウエストを引き締め、食事制限を行う事も検討しよう!
腹筋を効率的に鍛える5つの方法
① 腹式呼吸トレーニング
こちらの方法は、ヨガなどでも取り入れられていますが『腹筋を使用して行う呼吸方法』ですね。
最近ではもう多くの方がご存知ですが、まだまだ実際にトレーニングで活用している方は少ないかもしれません。
筋トレと併用して行うことで効果が高まります。
時間や場所もさほど取らないので、メニューとして取り入れると良いでしょう。
② 自宅で手軽な腹筋運動
ジムに行くなどが面倒という人もいらっしゃいますよね。
そんなときは、自宅でマイペースに腹筋を鍛えるようにしましょう。
ここでは自宅で一人でもできる手軽な腹筋運動を紹介しています。
負荷の弱い腹筋運動
- 仰向けに寝そべる
- ひざを立てる
- ひざを曲げたまま足元を浮かす
- 腹筋運動
負荷の強めの腹筋運動
- 仰向けに寝そべる
- ひざを立てる
- ひざを曲げたまま足元を浮かす
- 上げた足を膝が90度くらいになるまで上げる
- 胸の前で腕を組む
- 腕が膝につくよう腹筋運動
この他に様々な方法がありますが、一例として紹介させていただいております。
参考にしてみてくださいね。
③ マシンや機材を使う
最近では、腹筋などを効率的に鍛える『マシンや機材』などはたくさんありますね。
大き目のマシンからスペースを取らないものまで沢山あります。
部屋に置いておくマシンタイプは、腹筋などに特化した物や総合的に鍛えられる物など様々あります。
値段は安いものだと1万円以下など手軽に購入できるものも多数あります。
最近では腹筋だけでなく、背筋や腕回りなどをトータル的に鍛えられるマシンがリーズナブル価格で出ているので探してみるといいですよ。
機材などにおいても様々なアイテムがあって、自身にあったものを選ぶといいですね。
④ 腹筋ローラーを使うのもアリ
『腹筋ローラー』も腹筋運動に最適なアイテムとなっています。
腹筋ローラーは車輪のようなものに取っ手がついており、腕立て伏せをするような体勢で、支点をローラーと両足で身体を支えます。
そして、胸元にあるローラーを両腕を前に伸ばして縮めて筋肉に負荷を掛けていきます。
一見すると、腕と胸筋だけに負荷がかかっていると思われがちですが、腹筋においてもかなりの負荷がかかります。
こういったアイテムで自宅で手軽にトレーニングが出来ます。
通販サイトで探してみると沢山のアイテムがあるのでご自身に合った物を選びましょう。
まとめ
管理人の見解ですと『一週間で腹筋を割る方法』は、この世の中には存在しません。
綺麗な腹筋を作りたければ、せめて1〜2ヶ月は最低必要という事。
(世の中そんなに甘くないようです。)
それと筋肉を鍛える際に『金剛筋シャツ』のような加圧シャツを導入すれば、より効率よく鍛える事ができますので、検討してみてください。