チェスターコートを真冬に着たら寒い理由【解決する6つの方法とは】
悩める男チェスターコートって真冬に着たら寒いのか？なにか防寒する方法はあるの？
その疑問にお答えします。
・この記事を書いている人
チェスターコートを「真冬に着たら寒い？」と疑問に感じている人は多いハズ。
結論から言いますと：チェスターコートを真冬に着たら寒いです（汗）
その理由を今からくわしく解説していきます。
チェスターコートを真冬に着たら寒い理由3つ
チェスターコートは人気アウターですが、真冬に着たら寒いというデメリットがあります。
ゴルゴチェスターコートは優秀なアウターだけど、寒いのが唯一の欠点。
そんなチェスターコートがなぜ真冬に着たら寒いのか？くわしく解説していきます。
寒い理由3つ
- Vゾーンがガラ空き
- 薄手の生地で作られている
- フロント部分を閉めないから
順番に解説していきます。
Vゾーンがガラ空き
チェスターコートはVゾーンがガラ空きなので、真冬に着たら普通に寒いです。
とくに首回りなんかは、冷たい風がピューピュー当たるので風邪ひきます（汗）
チェスターコートは、羽織るだけでオシャレに見える大人気アウターです。
しかし、防寒性能がほとんど無いということが大きなデメリットになりますね。
薄手の生地で作られている
チェスターコートは、シルエットを維持するため「薄い生地」で作られていることが多い。
いくらチェスターコートと言えど、生地が薄ければ、容赦なく冷たい風が通ります。
チェスターコートを真冬に使いたい場合は、裏地があるものを選ぶようにしましょう。
じゃないと風がどんどん入ってきて、体がどんどん冷えていきますよ。
フロント部分を閉めないから
チェスターコートは基本的に、フロント部分を閉めないのがオシャレと言われています。
しかし、真冬にフロント部分を閉めないという行為は、罰ゲームに等しいくらいに寒い。
出典元：WEAR
フロント部分を閉めないまま、真冬に外出すると、100%寒いので注意が必要です。
かと言って、フロント部分を閉めると、野暮ったくなる可能性もなきにしもあらず。
先輩じゃあどうすれば良いの？
今から解決方法をご紹介していきます。
チェスターコートを真冬に着ても寒くならない方法6つ
6つの方法
- インナーにヒートテックを着る
- タートルネックを着る
- 大判マフラーを巻く
- インナーダウンを着用する
- 裏地ありのチェスターコートを買う
順番に解説していきます。
インナーにヒートテックを着る
チェスターコートを真冬に着る場合「インナーに必ずヒートテック」を着用しましょう。
ヒートテックは繊維と繊維のあいだにエアポケットがありまして、断熱効果を発揮します。
体から放出される熱を逃がしにくくする作用があるので、着るだけで暖かいです。
ゴルゴちなみにヒートテックはジャストサイズがオススメ。肌に密着することで断熱効果を最大限に発揮されるからね！
タートルネックを着る
真冬の冷たい風を防御するために「タートルネックを着用」するのもオススメ。
それにタートルネックとチェスターコートは相性抜群の組み合わせです。
引用：WEAR
チェスターコートの弱点でもある「首回り」をタートルネックでカバーしましょう。
タートルネックを着用するだけで、チェスターコートを暖かく着用できます。
大判マフラーを巻く
冷たい風からVゾーンを防御するために「大判マフラー」を着用するのもオススメ。
大判マフラーは真冬の定番アイテムでもありますので、ぜひ活用したいところ。
引用：WEAR
それに大判マフラーはチェスターコートとの相性が抜群に良いです。
真冬にチェスターコート着たいなら大判マフラーは必須アイテムです。
インナーダウンを着用する
真冬にチェスターコートを着たいのであれば「インナーダウン」もオススメです。
インナーダウンを着用することで、防寒性がアップするので、暖かいです。
引用：WEAR
それに、チェスターコートとインナーダウンは、相性が良い組み合わせです。
うまく色合わせしてあげれば、ビジュアル的にも悪くないコーディネートを作れます。
厚手生地のチェスターコートを買う
厚手生地のチェスターコートを着用することで、防寒性が向上して、暖かいです。
多少シルエットが崩れることもありますが、そこまで気にならない程度かなと思います。
引用：UNIQLO
防寒性に加え、厚手生地のチェスターコートは高級感がでるのもメリットですね。
個人的には真冬にチェスターコートを着るなら、厚手生地のものを選びます。
裏地ありのチェスターコートを買う
裏地ありのチェスターコートであれば、寒い冬でも暖かく過ごすことができます。
キルティング加工が施されている裏地であれば、尚、暖かいハズです。
引用：ナノユニバース
真冬にチェスターコートを着用するのであれば、裏地は必須かなと思います。
でないと、冷たい風がどんどん中に入ってくるので、かなり寒いです。
これで真冬でも寒くない！チェスターコートを使った防寒スタイル
防寒コーデ
- タートルネックでVゾーンを防寒
- マフラーで首元を防寒
順番に解説していきます。
タートルネックでVゾーンを防寒
STYLE.1
チェスターコートにタートルネックを合わせることで、大人っぽい印象になります。
Vゾーンを防寒しつつ、大人っぽく見せることができるのはタートルネックのみです。
これで真冬にチェスターコートを着用しても「寒い対策」を行うことができます。
STYLE.2
タートルネックの色味を変えることで、チェスターコートのVゾーンを華やかにできます。
チェスターコートに合わせて、タートルネックを合わせれば、それだけで決まります。
マフラーで首元を防寒
STYLE.1
マフラーを巻くだけで、チェスターコートの首元を華やかに演出することが可能。
マフラーは、真冬のチェスターコートには必須となるアイテムです。
チェスターコートによってマフラーを変化させるだけでもオシャレに見せる事ができます。
STYLE.2
柄物のマフラーを着用することで、コーディネートのアクセントを作ることができます。
首元の寒さを対策できる上、コーディネートのアクセントになるので、一石二鳥です。
STYLE.3
同系色のマフラーを着用することで、統一感のあるスタイリングが実現します。
真冬のチェスターコートは首元が冷えますので、マフラーは必須のアイテムですよ。
STYLE.4
全体的にワントーンでまとめられているオシャレなモダンスタイルとなっています。
真冬のチェスターコートは首元が冷えるので、マフラーはやはり必要ですよね。
関連：チェスターコートがダサいと言われる理由【元アパレル店員が解説してみる】
まとめ
今回は「チェスターコートを真冬に着たら寒い理由【解決する6つの方法とは】」というテーマでお送りしました。
チェスターコートはVゾーンがガラ空きなので、防寒性が低いアウターです。
しかし、真冬の防寒対策をしっかりとすることで、真冬でもチェスターコートは着れます。
この記事を参考にしていただき、真冬のチェスターコート防寒対策をしていきましょう。
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