STUSSY(ステューシー)が時代遅れでダサいと言われる3つの理由
そんな疑問にお答えします。
- STUSSY(ステューシー)が時代遅れでダサいと言われる3つの理由
- 【ダサいと言わせない】ステューシーを着てもダサくならない着こなしのコツ
- 【脱ダサい】STUSSY(ステューシー)を使ったコーディネート成功事例
結論を言いますと、STUSSY(ステューシー)はダサくないです。
ただし、人気ブランドがゆえに、着こなし方次第でダサく見えてしまう可能性も十分にあります。
STUSSY(ステューシー)のアイテムを購入して、後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてみてください。
STUSSY(ステューシー)が時代遅れでダサいと言われる3つの理由
STUSSY(ステューシー)が時代で遅れで、ダサいと言われる理由は以下です。
- デカすぎるロゴがダサい
- ステューシーのアイテムと分かりやすい
- ストリートコーデにまとまり過ぎてるから
順番に解説していきます。
① デカすぎるロゴがダサい
STUSSY(ステューシー)がダサいと言われる1つ目の理由は『デカいロゴ』です。
なぜなら、ロゴが大きすぎると子供っぽい印象になってしまうからです。
ステューシーのトップスには、ロゴが大きく入ったデザインのものが多いです。
特にフロントのビッグロゴは印象が強くなってしまうので、要注意です。
② アイテムが分かりやすいから
2つ目は『ステューシーのアイテムとわかりやすすぎてダサい』という点です。
理由としては『ステューシーの服を着ています!』のような、主張が強すぎるコーデは、少しダサさを感じるから。
『ステューシーの服ですよ〜!見てくださ〜い』という主張が強すぎるのも、好みが分かれる大きなポイントですね。
③ ストリートにまとまり過ぎてるから
3つ目は『ストリートコーデにまとまりすぎてダサい』という点です。
理由としては「ストリートコーデ = 子どもっぽい」印象が強いから。
ステューシーは言わずと知れたストリートスタイルブランドです。
なので、ストリート感を前面に押し出したアイテムが多くなっていますよね。
そうなると、子どもっぽいカジュアルな印象が強くなってしまいます。
結果的に、ダサいコーデになってしまう可能性があります。
このことから、使い方を工夫する事が、ステューシーをうまく着こなすポイントとなってくるんですね。
【ダサいと言わせない】ステューシーを着てもダサくならない着こなしのコツ
STUSSY(ステューシー)をオシャレに着こなすコツを解説します。
- 小さめのロゴでアクセントを付ける
- 細身のシルエットでスッキリ感を演出
- シャツアイテムで大人っぽく着こなす
順番に解説しますね!
① 小さめのロゴでアクセントを付ける
ステューシーを使ってオシャレに着こなすポイントの1つとして『小さめのロゴでアクセントをつける』がオススメです。
なぜなら、ロゴが小さくなることで、コーデ全体の邪魔にならず、落ち着いた印象を相手に与えれるからです。
\ 激渋なロゴパーカー /
大きなロゴのアイテムではなく、胸元のワンポイントデザインのものを合わせてみるだけで、ぐっと大人っぽさを演出できます。
② 細身のシルエットでスッキリ感を演出
『細身のシルエットと合わせて、全体にすっきり感を演出する』ことで、オシャレに見せることができます。
なぜなら、コーデ全体にメリハリが生まれるからです。また、トレンド感を演出することができるというのもポイントです。
\ ステューシーを使ったコーデ /
さらに全体をすっきりとしたシルエットでまとめれば、より大人っぽさを演出する事ができますよ。
③ シャツアイテムで大人っぽく着こなす
3つ目は『シャツアイテムを使って、大人っぽく着こなす』です。
理由としては、シャツ自体が大人っぽさや清潔感のある印象だからです。
シャツは1枚で着ることはもちろん、羽織としても活躍するので、コーデの幅も広がり一石二鳥ですね。
STUSSYがダサいと言われる理由
- デカすぎるロゴがダサい
- アイテムが分かりやすいから
- ストリートにまとまり過ぎてるから
STUSSYをオシャレに着こなすコツ
- 小さめのロゴでアクセントを付ける
- 細身のシルエットでスッキリ感を演出
- シャツアイテムで大人っぽく着こなす
【脱ダサい】STUSSY(ステューシー)を使ったコーディネート成功事例
STUSSY(ステューシー)を使ったコーディネート成功事例をお届けします。
今回は、
- STUSSY(ステューシー)のジャケット
- STUSSY(ステューシー)のサングラス
- STUSSY(ステューシー)のシャツ
- STUSSY(ステューシー)のキャップ
- STUSSY(ステューシー)の小物
- STUSSY(ステューシー)の靴下
- STUSSY(ステューシー)のスウェット
上記のコーディネートをご紹介していきたいと思います。
STUSSY(ステューシー)のジャケット
ボアアウターはカラーで、
取り入れればボリューム感ダウン
- ボディバッグ:Cote&Ciel
- ジャケット:STUSSY
- デニムパンツ:Lui’s
- スニーカー:ASICS Tiger
- サングラス:Ayame
トレンドアイテムであるボアアウターは、カラーで自分らしさを演出。
ほかのアイテムを落ち着いたカラーでまとめていけば、コーデの差し色として華やかに仕上がります。
ボアアウターはカラーで、
周りと差をつける
- ボディバッグ:Cote&Ciel
- ジャケット:STUSSY
- デニムパンツ:Lui’s
- スニーカー:ASICS Tiger
- サングラス:Ayame
トレンドアイテムであるボアアウターは、人と被らないカラーで差をつけてあげることでオシャレに決まります。
モノトーンコーデにプラスすることで、存在感もバッチリです。
カーキ×ブラックの
ミリタリーコーデ
- キャップ:NEW ERA
- サングラス:OAKLEY
- ミリタリージャケット:STUSSY
- スウェット:GILDAN
- パンツ:ユニクロ
- スニーカー:VANS
カーキ×黒の色合いでコーディネートすれば、男らしいミリタリーが完成します。
また、スッキリシルエットでまとめることで、大人っぽい仕上がりになります。
キャップやスニーカーでラフさを演出しているところも素敵ですね。
STUSSY(ステューシー)のサングラス
シンプルコーデは小物で
オシャレに仕上げる
Tシャツ×デニムの定番コーデですね。
シルエットは程よい「ラフさ」が素敵でして、ヌケ感のある印象になっています。
ニットやサングラスなど、小物をプラスすることでコーディネートにメリハリを作っているのも参考になる。
ブラックデニムで
大人っぽさをプラス
カジュアルアイテムであるデニムですが、ブラックデニムにすれば大人っぽく、洗練された印象になります。
白のステッチデザインも可愛いですね。
ビッグシルエットアウターなら
羽織るだけで旬の着こなしに
- キャップ:NEW ERA
- サングラス:STUSSY
- デニムジャケット:Levi’s
- ニット:ユニクロ
- チノパンツ:STUSSY
- スニーカー:VANS
デニムジャケットは、ビッグシルエットでゆるっと着こなすだけでトレンド感のあるコーデが完成しますよ。
いつものコーディネートに『ビッグシルエット』をプラスするだけで、旬の着こなしが実現します。
STUSSY(ステューシー)のシャツ
ホワイト×ネイビーなら
ボリュームコーデも軽やかに
- ジャケット:Reebok
- Tシャツ:STUSSY
- スニーカー:CONVERSE
- ハンチング:KANGOL
ボリュームたっぷりのボアアウターを使ったコーデには、ホワイト×ネイビーで爽やかにまとめ、軽やかな印象になっています。
重くなり過ぎないのでオススメですよ。
また、ハイカットスニーカーで縦のラインを強調した着こなしになっていまして、バランス良く仕上げています。
人気のロゴTシャツも
柄を合わせて着こなす
- Tシャツ:STUSSY
- デニムパンツ:ZIP FIVE
- スニーカー:VANS
ロゴTシャツは、柄をリンクした着こなしで統一感のある仕上がりになっています。
濃紺デニムと合わせれば、大人な雰囲気のストリートコーデが完成します。
ダークカラーコーデも
柄アイテムで華やかに
- ナイロンジャケット:adidas
- シャツ:STUSSY
- ニット:GU
- パンツ:CASPER JOHN
- ショルダーバック:DEVICE
- スニーカー:NIKE
黒でまとめたダークカラーコーデには、インナーにチェックシャツを合わせて華やかな印象に仕上がっています。
ブラックコーデなので、どんなカラーや柄も合わせやすいのが良いですよね。
STUSSY(ステューシー)のキャップ
白のワイドパンツで
軽やかな印象に
- ブルゾン:FUTURA
- パンツ:THE SMOK SHOP
- Tシャツ:ユニクロ
- スニーカー:CONVERSE
- キャップ:STUSSY
トップス・アウターはビッグシルエット、ミリタリーカラーで男っぽいコーディネートになっています。
ボトムに白ワイドパンツを合わせて軽やかに仕上げています。
ワイドパンツなので、ボリュームのあるシルエットで男っぽさを演出しています。
ブラック×ブルーの
爽やかコーデ
- キャップ:STUSSY
- ダウンジャケット:THE NORTH FACE
- パーカー:WEGO
- Tシャツ:H&M
- デニムパンツ:Levi’s
- スニーカー:Reebok
ブラック×ブルーのコーデなら、爽やかな雰囲気のコーデが完成しますよ。
パーカーにボーダーカットソーをレイヤードすることで、コーデのアクセントになりオシャレ度がアップします。
STUSSY(ステューシー)の小物
暖色コーデなら落ち付いた
温かみのあるコーデに
- ドレスシューズ:Paraboot
- カーゴパンツ:POLO RALPH LAUREN
- ベルト:BEAMS F
- キーホルダー:STUSSY
- ブレスレット:HERMES
- 時計:ROLEX
- ライダースジャケット:agnes b.
- ブルゾン:VINTAGE
- サングラス:Lesca
赤のアウターが印象的なコーディネートです。
ブラウンのボトムと合わせた暖色コーデにまとめる事で、統一感のある仕上がりにまとめることができています。
インナーや小物にブラックを取り入れることで、男っぽさを演出しているのもオシャレなポイントです。
STUSSY(ステューシー)の靴下
アウターオンアウターで
大人っぽい着こなしに
- トレンチコート:USED
- ジャケット:patagonia
- デニムパンツ:古着
- ソックス:STUSSY
- ブーツ:Dr.Martens
ボアアウター×トレンチコートのアウターオンアウターコーデ。
丈の長さにメリハリをつければ、難しいアウターオンアウターも簡単にオシャレに着こなすことができますよ。
トレンチコートで大人っぽくまとめています。
STUSSY(ステューシー)のスウェット
トップスは
レイヤードするのがマスト
- ポロシャツ:kutir
- スウェット:STUSSY
- ジャケット:GU
- スニーカー:NIKE
トレーナー×ラインボトムのコーデには、トップスをレイヤードして着こなす事でオシャレなコーデになります。
程よいラフさに仕上がります。
カジュアルアイテムはアウターと
合わせてこなれた印象に
- キャップ:ADER error
- サングラス:KAIKO
- パーカー:STUSSY
- ステンカラーコート:サンローラン
- パンツ:Y-3
- スニーカー:Y-3
パーカー×ボトムのコーディネートには、ロングアウターを合わせることで、こなれた仕上がりになっています。
ロングアウターに黒パーカーを合わせた事によって、こなれた大人っぽさをプラスすることができます。
まとめ
今回は『STUSSY(ステューシー)が時代遅れでダサいと言われる3つの理由』というテーマでお送りしました。
結論としては、STUSSY(ステューシー)はオシャレです。
ですが、時代に合ったアイテムをセレクトしつつ、着こなさないと本当にダサくなってしまいますので注意が必要です。
その辺りに注意しながら、STUSSY(ステューシー)をコーデしていきましょう。