長財布の正しい使い方をくわしく解説【スマートな持ち歩き方まで】
そんな疑問を解決します。
- 【基本】長財布の正しい使い方を解説
- 長財布の【特徴別】で見るオシャレな使い方
- スマートでオシャレに長財布を持ち歩くコツ
- 【NG】長財布の使い方で後ろの外ポケットに入れるのはダサい
この記事を参考にすることで【長財布の正しい使い方】が分かります。
また、スマートに長財布を持ち歩くことができますので、女性からの好感度もグンっと高くなり、めっちゃモテますよ。
【基本】長財布の正しい使い方をくわしく解説
まずは、長財布の正しい基本的な使い方を解説していきます。
- お札の入れ方
- 小銭の入れ方
- カード収納
- 領収書の入れ方
この4つのトピックを順番に解説していきます。
① お札の入れ方
当サイト(メンズマガジン)管理人は、1万円札、5千円札、千円札を分けています。
そうすることで、お会計の時にスマートにお札を出すことができます。
分け方は長財布のデザインによって変わりますし、自身の好みによっても変わります。
管理人の財布はお札が入る場所に『マチ』が付いていますので、その部分にかさばりがち1万円札を入れています。
マチがあることで、多少お札が増えて、かさばっても、長財布にありがちな膨らみを抑えることができるんですね。
- 1万円、5千円、千円を分ける
- マチが付いてる場所に増えそうなお札を入れる
② 小銭の入れ方
管理人の長財布は、小銭入れが無いタイプのものなので、基本的には別のカバンの小ポケットにブッ込んでいます。
そのおかげなのか、財布の膨らみはなく、スマートに使うことができています。
(小銭入れ買わないとな・・・。)
基本的に長財布には『小銭を入れない!』が1番スマートに使うことができます。
多少の小銭は入れても良いと思いますが、入れ過ぎると財布の膨らみが増して、せっかくの長財布がブサイクに見えます。
なるべく小銭とお札を分けておきましょう。
- 基本的には小銭を分ける
- 小銭入れが付いている財布の場合も入れ過ぎない
③ カード収納
カードに関しては『種類別に分かりやすく収納』するのがベターです。
管理人の長財布のように、カード入れを飛ばして収納するとダサく見えてしまいます。
NG
O.K
このようにカードを揃えるだけで、すごくスッキリとした印象になります。
『カードの2枚重ね』は、長財布が膨らんで見えてしまい、ダサくなりますので、NGになります。
カードが入りきらない場合は、別でカードケースに収納しましょう。
メインとなるカードは長財布に収納して、普段使わないカードに関しては、別のカード入れに収納することをオススメしています。
そうすることで、長財布の中身を見られたとしても、スッキリした印象になりますので、女子ウケがよくなります。
- 種類別に分かりやすく収納
- 2枚重ねは膨らみやすくなるのでNG
④ 領収書の入れ方
領収書の入れ方は『折らずに入れる』の一択です。
領収書の大きさによっては、折らないといけない場面もありますが、基本的に折らずに入れた方がスマートです。
また、長財布の場合、ポケットがたくさんありますので、領収書入れ専用ポケットを作ることができるのもメリットです。
管理人の場合は、基本的に画像の場所を領収書コーナーにしています。
- 基本的には折らずに入れる
- 専用ポケットに領収書を入れる
長財布の【特徴別】で見るオシャレな使い方を解説
続いては、長財布の特徴別で見るオシャレな使い方をご紹介していきます。
- 小銭入れなしの長財布
- お札入れが3つある長財布
- ラウンドファスナータイプの長財布
- 薄めタイプの長財布の使い方
順番に解説していきます。
① 小銭入れなしの長財布の場合
小銭入れなしの長財布の場合は『小銭を別のコインケースに入れる』の一択です。
持ち歩く際は、長財布、コインケース共にカバンに収納するのがベターですね。
小銭入れが無い長財布に、あえて現金を入れずにクレジットカードや電子マネーだけを収納するのもアリです。
現金のようにかさばる事がないので、長財布がよりオシャレに見えます。小銭は小銭でコインケースに入れておけばO.Kです。
小銭入れなしの長財布を使っている方は、あえてスマートなキャッシュレススタイルにシフトしても良いですね!
② お札入れが3つある長財布の場合
お札が入れが3つある長財布の場合は、
- ポケット①:1万円札
- ポケット②:五千円札・千円札
- ポケット③:レシート・領収書
上記のように分けるのがベターです。
管理人の財布は、合計で4つのポケットがありまして、上記のような使い方をすることで、スマートに長財布を使うことができています。
- ポケット①:1万円札
- ポケット②:五千円札・千円札
- ポケット③:レシート・領収書
③ ラウンドファスナータイプの長財布の場合
ラウンドファスナータイプの長財布は多少の厚みがありますので、手持ちのカバンに収納するようにしましょう。
小銭入れもあると思いますが、ガツガツと小銭を溜め込むと、スマートでは無くなるので、できるだけコインケースと分けておきましょう。
ラウンドファスナータイプの長財布は、収納スペースがたくさんあるので、領収書や小銭、お札などをたくさん入れてしまいがちです。
ですが、そうなってしまうと、ラウンドファスナー特有の高級感と上品さが失われてしまいますので、もったいないです。
なるべく、スペースを作ってあげて、本来のラウンドファスナーの特徴でもある高級感と上品さを出していきましょう。
④ 薄めタイプの長財布の使い方の場合
薄めタイプの長財布をオシャレに使うには、なるべくシンプルな収納を心がけることが大切となっています。
管理人が持っているGUCCIの長財布は、かなり薄めです。
この薄さだと、そこまで物は入りません。
なので僕は、
- カード:10枚まで
- 1万円札:10枚まで
- 五千円札:5枚まで
- 千円札:10枚まで
上記のようなルールを決めております。
このくらいだったら、本来のGUCCIの長財布の美しさを保つことができます。
反対にこれ以上、物がかさばってしまうと、長財布が膨らんでしまい、高級感と上品さが無くなってしまいます。
薄めの長財布の場合は、本来のシルエットを保つことができるくらいの量を意識してお札やカードを収納しましょう。
【長財布の使い方】スマートに持ち歩くコツ
長財布をスマートに持ち歩くコツをご紹介していきます。
- カジュアルシーンではカバンに入れる
- デート・パーティーなどは内ポケットが基本
- 領収書・お札がかさばらないように注意
- 小銭入れと長財布を分けるとスマート
順番に解説します。
① カジュアルシーンではカバンに入れる
私服などのカジュアルシーンでは、長財布はカバンに入れるのがベターです。
管理人はGUCCIのセカンドバッグに長財布を入れています。
長財布は二つ折り財布とは違い、場所をとってしまいますので、ある程度大きいバッグが好ましいですね。
また、サコッシュのような小さめのバッグですと、サコッシュがパンパンに膨らんでしまいブサイクな見た目になりますので注意です。
② デート・パーティーなどは内ポケットが基本
デートやパーティーなど、ジャケットスタイルの時は、内ポケットに長財布を入れるのがスマートでカッコいい。
お会計の時もサッと長財布を取り出すことができますので、女子ウケも良いです。
ただ、ラウンドファスナータイプの長財布は厚みがありますので、ジャケットの内ポケットに入れるのは不自然です。
なので、セカンドバッグなどの高級感のあるバッグに入れておきましょう。
③ 領収書・お札・小銭がかさばらないように注意
長財布の最大のメリットでもある収納力。ですが、その収納力がゆえ、たくさん物を詰め込んでしまう人が多いです。
そうなってしまうと、本来の長財布の高級感が失われてしまう可能性があります。
そうならないためには、お札、領収書などをきちんと整理して、ある程度のスペースを確保することが必須です。
確かに、お札や領収書を細かく分けていく作業は面倒かも知れません。
ですが、どっちにしろ溜まった領収書や小銭を整理しないといけないことを考えると、常日頃から整理しておいた方が、あとあと楽です。
それに、整理整頓された長財布は清潔感がありますので、女子ウケが非常に良いです。
④ 小銭入れと長財布を分けるとスマートに見える
小銭ポケットが付いている長財布だとしても、小銭を分けた方が良いです。
なぜなら、小銭を入れることで、長財布本来の高級感や上品さを失ってしまう可能性があるからです。
【Louis Vuitton】や【GUCCI】などのハイブランドの長財布を使っている人は、尚更分けた方が良いです。
せっかくの長財布に小銭が大量に入っていたら、なんかダラシなく見えます。
女子ウケを狙うのであれば、小銭をきちんとコインケースに入れて、長財布の高級感を維持する努力をしましょう。
【NG】長財布の使い方で後ろの外ポケットに入れるのはダサい
さて、ここでは【長財布の使い方】に関しての注意点をご紹介していきます。
注意点に関しては1つだけでして『後ろポケットに長財布を入れるとめっちゃダサい』ということです。
- 膨らみが出るから
- ポケットから少し財布が見えるから
- お尻の形に長財布が曲がりそうだから
特にダサいと思われるのは『ポケットから少し財布が見えるから』という理由です。
これはとんでもなくダサい。
ダサいよね・・・
このことから、長財布は後ろポケットに入れずに、バッグに収納するかジャケットの内ポケットに入れるようにしましょう。
まとめ
この記事では『長財布の正しい使い方をくわしく解説【スマートな持ち歩き方まで】』というテーマでお送りしました。
長財布は高級感があり、上品な印象を相手に与えることができます。
ですが、使い方を間違えてしまうと、せっかくの長財布もダサく見えてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
ぜひ、この記事を参考にしていただき、オシャレな長財布を使い方をマスターしておきましょう。