フェロモン香水に副作用がほとんどない理由【根拠+詳しい解説】
『フェロモン香水が欲しいけど、なんか副作用があるのかな〜。買って後悔したくないから詳しく知りたい。できれば、成分表なんかあれば分かりやすい。』
そんな疑問にお答えしていきます。
✔️【この記事の内容】
- フェロモン香水に副作用はほとんどない理由
- 人気フェロモン香水の成分を徹底解析
この記事を参考にすることで、フェロモン香水に副作用があるのかを知ることができますし、同時に安心してフェロモン香水を使えます。
では早速ですが「フェロモン香水に副作用がない理由」をご紹介していきます。
フェロモン香水に副作用がほとんどない理由
結論から言いますと、フェロモン香水には副作用はほとんどないです。
なぜなら、副作用に影響する成分が配合されていないから。
この記事を書いている管理人は、フェロモン香水の中でも人気の「ボディセンス」を使用していますが、今まで副作用を感じたことがないです。
とはいえ、根拠と理由が必要になるので、今から詳しく解説しています。
① アルコールが配合されていないから
当サイトが推奨しているフェロモン香水「ボディセンス」には、肌に影響を与える可能性があるアルコール成分が配合されていません。
なので、副作用の心配はないです。
管理人はもともと肌が乾燥しやすくアトピー肌です。それでも何の問題もなく使えていますので、そこまで心配する必要はないでしょう。
※他のフェロモン香水はアルコールが入っています
② フェロモン香水香水は薬ではないから
そもそもフェロモン香水は薬ではありませんので、副作用という概念はありません。
ただ、配合されている成分によって、アレルギーが発生したりする可能性はありますので、理解しておきましょう。
③ アルコールが配合されていても安全性が高い
フェロモン香水の中でも、アルコール成分が配合されているものがあります。
ですが、アルコールが入っていると言っても人間の害になるようなアルコールではありませんので、よっぽどのことがないかぎり肌への心配はないです。
とはいえ、配合されている成分によってはアレルギー反応が出る可能性も無きにしも非ず。
なので、当サイトで推奨しているフェロモン香水に限定して、配合成分を徹底的に分析していきたいと思います。
フェロモン香水の成分を徹底解析
✔️【成分を解析するフェロモン香水】
- ボディセンス
- ラブアトラクション
- パンドラ
今回は上記3つの配合成分を徹底的に解析していきますね。
① ボディセンスの成分を解析
ワセリン | 石油を原料としていますが、肌に刺激のある不純物が除去されていますので、低刺激です。 (参考:ワセリンとは) |
---|---|
ミネラルオイル | ミネラルオイルはワセリンと同じ物質なので、安全性が高く肌への刺激も少ない成分。 (参考:ミネラルオイルとは) |
セレシン | 皮膚刺激性はほとんどなく、アレルギー性もないので安全性の高い成分となっています。 (参考:セレシンとは) |
マイクロクリスタリン ワックス |
安全性・安定性が極めて高く、毒性および刺激性もない成分。 (参考:マイクロクリスタリンワックスとは) |
ラノリン | 皮膚刺激性もなく、アレルギー性もありませんので、安全性の高い成分です。 (参考:ラノリンとは) |
ミツロウ | 毒性はもちろんのこと、刺激性および眼刺激性はほとんどない。アレルギーが起こる可能性が低い。 (参考:ミツロウとは) |
エチルヘキサン酸セチル | 皮膚に対する刺激性はもちろんのこと、毒性もありませんので安心して使用できる成分。 (参考:エチルヘキサン酸セチルとは) |
グリセリル | 化粧品毒性判定辞典による毒性判定の結果「毒性なし」。アレルギー性もありませんので安心して使える成分。 (参考:グリセリルとは) |
トリイソスステアリン酸 PEG-20グリセリル |
重大なアレルギーの報告もありませんので、安全性の高い成分。 (参考:トリイソスステアリン酸PEG-20グリセリルとは) |
プロバンジオール | 国内のアレルギーの報告は現在ではありませんので、安心して使える成分になります。 (参考:プロバンジオールとは) |
コレウスホルスコリ根エキス | 安全性の高い成分である。 (参考:コレウスフォルスコリの根の抽出物の安全性) |
チャ葉エキス | 一般的に皮膚刺激性もありませんし、アレルギー性もありませんので安心して使える成分。 (参考:チャ葉エキスとは) |
フェロモン香水の中でも人気の「ボディセンス」の配合成分は上記になります。
全成分を調べたところ、安全性の高い成分ばかりです。
それに他のフェロモン香水に配合されているアルコールが、ボディセンスには配合されていないのも嬉しいですね。
↓ボディセンスの効果と口コミはこちら
② ラブアトラクションの成分を解析
変性アルコール | 皮膚刺激性が少なく、重大のアレルギーの報告もありません。安全性の高い成分になります。 (参考:変性アルコールとは) |
---|---|
水 | ー |
ヒトフェロモン | 不明 |
ローズウッドオイル | 植物由来なので、安全性は高い成分になりますが、医学的治療を受けている場合は、担当の医師と相談するのが無難。副作用もないので、安心ですが念には念を。 |
③ パンドラの成分を解析
水 | ー |
---|---|
エタノール | 総合的に安全性は高い成分になります。ただし、炎症を起こしている場所につけると、まれに赤み・かゆみが引き起こる可能性があります。 (参考:エタノールとは) |
PEG-40水添ヒマシ油 | 重大なアレルギー(皮膚感作)の報告もないため、安全性の高い成分であると考えられます。 |
ラベンダー油 イランイラン花油 ビャクダン油 セージ油 ジャスミン油 |
エッセンシャルオイルに関しては、植物由来になりますので安全性の高い成分になります。ただし体質によって、肌に合わない場合がありますので、注意が必要です。とくにアレルギー体質、妊娠中の方は使用する際は細心の注意が必要です。 |
BG | 使用している実績が長い中で皮膚感作性の報告もありません。なので、安全性の高い成分と言えます。 (参考:BGとは) |
メチルパラペン | 使用実績も長く、多くの化粧品に配合されており、重大なアレルギーの報告も見当たらないため、安全性の高い成分だと考えられます。ただし皮膚炎や皮膚バリアが壊れている場合は、アレルギーが起きる可能性がありますので注意が必要です。 (参考:メチルバラペン) |
まとめ
今回は「フェロモン香水に副作用がほとんどない理由【根拠+詳しい解説】」というテーマでお送りしていきました。
フェロモン香水は安全性の高い成分で構成されていますので、副作用の心配なく安心して使うことができます。
とくに管理人が使用している「ボディセンス」の安全性は高く、より安心してフェロモン香水を楽しむことができます。
ただし、エタノールやメチルパラペンは炎症を起こしている皮膚に直接つけてしまうと、より炎症が酷くなる可能性が高いので注意してください。
↓一番効くフェロモン香水香水はコレ
↓フェロモン香水の購入を考えている方