ボアジャケットってダサい?【結論→ダサくないし、むしろオシャレ】
そんな質問にお答えします。
ー この記事の内容 ー
- ボアジャケットはダサいの?【いや、むしろオシャレですよ】
- 【ダサいと言われない為に】ボアジャケットを着る時の注意点
- 【絶対にダサいと言われない】ボアジャケットを使ったコーデ事例
- 【ダサいと言わせない】おすすめのボアジャケットはコレ
この記事を参考にすることで、自信を持ってボアジャケットを着用できます。
また、同時に「ボアジャケットを使ったオシャレな着こなし」が分かります。
まずは「ボアジャケットはダサくない、むしろオシャレな理由」から解説していきたいと思いますね。
ボアジャケットはダサいの?【いや、むしろオシャレですよ】
上記の質問に対して、管理人は「NO」と答えるでしょう。
ボアジャケット ダサい
それは大きな間違いです。
実際にSNSでは、冬になると「ボアジャケット」に関する投稿が年々急増しています。
もこもこ系(ボア系)アイテムは女子受け抜群
チェスターコートとかボアジャケットきてる男の人めっちゃかっこいいよぉーー
— 🐰💕 (@Ayj2MAPwtvaTkaa) 2018年11月25日
ボアのような「もこもこ系アイテム」は、女性ウケ抜群のアイテムです。
着用しているだけで、女子からの高評価をゲットすることもできます。
もちろん女子の間でも「冬の定番アイテム」となっていますので、全くと言っていいほどダサくないです。
柔らかい印象を演出できるのも良い
ボアジャケットを羽織ることで「柔らかい印象」を演出することができます。
子犬系男子…までは可愛くなれないものの、ボアの効果で柔らかい印象を相手に与えることはできます。
【ダサいと言われない為に】ボアジャケットを着る時の注意点【2つ】
ー 注意点 ー
- 野暮ったくならないようにする
- サイズ感を間違えたら、ダサい
① 野暮ったくならないようにする
ボアジャケットの着用する時の注意点は「野暮ったくならないように」するという点です。
とくにブラウンやベージュなどのアースカラーを着用する時は、野暮ったくなる可能性が高いので、色の合わせ方には十分に注意しましょう。
ボアジャケットは色の合わせ方で、大きく印象を変えてしまうアイテムなんです。
最もバランスのよいカラーコーディネートの配分は、70:25:5といわれています。
上記の法則によると、ベージュカラーのボアジャケットを着用する場合は、
- 70:ベージュ
- 25:白
- 5:黒
上記のようなイメージでコーディネートを組んでみてください。
色の合わせ方に関しては、こちらのサイトも参考になります。
② サイズ感を間違えたら、ダサい
ボアジャケットは、色の組み合わせの他にも「サイズ感」に注意しましょう。
サイズ感を間違えてしまうと、野暮ったさを加速させてしまう可能性があります。
【絶対にダサいと言われない】ボアジャケットを使ったコーデ事例
ボアジャケット×パーカー
こちらはボアジャケット×パーカーのコーディネートです。
白のボアジャケットにパープルのパーカーを合わせているバランスの良いオシャレコーデ。
インナーには白のカットソーを合わせ、パープルのパーカーはフロントを開けて合わせることで、パープルの面積が狭くなりコーデのさりげないアクセントに。
パイロットキャップを合わせ、おしゃれ上級者コーデに仕上がっています。
ボアジャケット×タートルネック
こちらはボアジャケット×タートルネックトップスを使ったコーディネートです。
タートルネックトップスをベージュにすることで、こなれ感を感じさせます。
白のボアジャケットと合わせると柔らかな雰囲気のコーデにまとまりますね。
タイトなストレートデニムですっきりあわせて、バランス良くまとめています。
ボアジャケット×タートルネックニット
こちらはボアジャケット×タートルネックニットのコーディネート。
可愛い印象のボアジャケットは、グレーで落ち着いた印象になっています。
白のタートルネックニットの可愛らしさを大人っぽくまとめてくれています。
ボトムはブラックボトムですっきりまとめ、足元はレザーシューズでクラシカルになります。可愛らしさのギャップが素敵なコーデに仕上がっています。
ボアトップス×ブラックボトム
こちらはボアトップス×ブラックボトムのコーディネート。
ボアトップスは、グレーのミックスカラーでコーディネートに程よい抜け感をプラスしてくれます。
ジャケットと違い、1枚着るだけで防寒対策もトレンドも取り入れる事ができるアイテムです。
ブラックボトムと合わせ、落ち着いた大人カジュアルなコーデになります。
ニット帽を合わせてコーディネートのアクセントになっています。
ボアジャケット×キャップ
こちらはボアジャケット×キャップのコーディネート。
ボアジャケットは淡いカラーがおしゃれなライトグレーで合わせてナチュラルになっています。
ホワイトやアイボリーほど可愛くなりすぎず、大人男子にも使いやすいカラーですね。ブラックボトムと合わせて、コーディネートを引き締めて。
キャップを合わせてメンズライクな雰囲気に。ボアジャケットは、小物使いやカラーがコーディネートのポイントになってきます。
ボアジャケット×チェックボトム
こちらはボアジャケット×チェックボトムのコーディネート。
襟が大きいデザインで、存在感たっぷりのアウターにはチェックボトムを合わせてトレンド感たっぷりの着こなしで周りと差を付けて。
ベージュベースのチェックボトムであれば、ビッグシルエットもきれいにきこなすことができますね。
Vネックニットで大人っぽさをプラスしているのも良い感じです。
トップスにホワイトカットソーをレイヤードし、抜け感をプラスすることで全体がバランス良くおしゃれにまとまっています。
ボアジャケット×ダメージデニム
こちらはボアジャケット×ダメージデニムのコーディネートです。
ベージュのボアジャケットは、スタンドカラーで暖かそうな1枚。
可愛さだけでなく、防寒対策としても楽に使えるのが嬉しいですよね。
ブラックデニムと合わせて、洗練されたコーディネートになります。
程よいダメージ感もおしゃれなコーディネートとなっています。
ボアジャケット×チェックシャツ
こちらはボアジャケット×チェックシャツのコーディネートです。
ボアジャケット・チェックシャツはカラーを合わせてナチュラルな着こなしになります。
シャツは、ボトムにINせず着こなすことでラフなこなれ感を演出。きれいめアイテムであるシャツも、旬のこなれコーディネートに着こなしています。
ボアジャケット独特の程よい抜け感との相性が良く、おしゃれにまとまりますね。
ボアジャケット×クルーネックニット
こちらはボアジャケット×クルーネックニットのコーディネート。
こちらのボアジャケットは、ノーカラーですっきりとした印象になっています。
ボアも毛足が短めで大人男子にも使いやすそうです。グレーのクルーネックニットと合わせてきれいにまとめています。
ボトムのカラーをカーキで合わせることで、重くなりすぎすこなれた印象に。
ボトムをアースカラーで合わせているのがこのコーディネートのポイントです。
ボアジャケット×白カットソー
こちらはボアジャケット×白カットソーのコーディネート。
白のボアジャケットに白のカットソーを合わせた着こなしは、ナチュラルでメンズ感たっぷりこコーディネートになっています。
ブラックデニムをあわせ、モノトーンでまとめた着こなしは、シンプルなのに高見えさせるおしゃれコーディネートに仕上がっています。
ボアジャケット×サイドラインボトム
こちらはボアジャケット×サイドラインボトムのコーディネート。
こちらのボアジャケットもノーカラーですっきりとしたシルエットがポイント。
ビッグシルエットで合わせても着膨れせずおしゃれに着こなすことができます。
インナーカットソーは、少し長めのワッフル Tシャツで、抜け感をプラス。
サイドラインボトムでトレンド感も意識した、こなれたおしゃれコーデにまとめています。足元のタッセルローファーもオシャレです。
ボアジャケット×ワイドパンツ
こちらはボアジャケット×ワイドパンツのコーディネート。
ボリュームのあるボアジャケットには、タイトなシルエットのボトムを合わせがちですが、ワイドパンツでゆったり着こなすのもおしゃれですね。
Hラインシルエットで、ルーズな雰囲気がおしゃれ。また、カラーはワインレッドで合わせて周りと差をつけていきましょう。
グレーのパーカーをINしてフードを出すことで、コーデのポイントになります。
ボアジャケット×濃紺デニム
こちらはボアジャケット×濃紺デニムのコーディネート。
白のボアジャケットに白カットソーを合わせ、濃紺デニムを合わせたシンプルな着こなしなります。
ホワイト×濃紺デニムが大人カジュアルなコーデに仕上げてくれています。ボトムのシルエットも、細身のストレートできれいに合わせるのがポイント。
ガチャベルトやニット帽など、メンズらしい小物でアクセントをつけて。
ボアジャケット×ハーフジップパーカー
こちらはボアジャケット×ハーフジップパーカーのコーディネート。
スポーツ感を意識した、ハーフジップパーカー×サイドラインボトムの着こなしがトレンドのスポーツMIXコーディネートになっています。
キャメルのボアジャケットであれば、コーデを大人っぽくまとめてくれますね。
ハイカットスニーカーで、足元までを すっきりきれいにまとめたシルエットがコーディネートのポイントになっています。
ボアジャケット×パープルトップス
こちらはボアジャケット×パープルトップスのコーディネート。ブラックのボアジャケットにパープルが良く映える着こなしになっています。
シルエットはジャケットよりカットソーが長く大きくなるように合わせるのがポイントです。
ブラックベースののチェックボトムは、アウターとカラーを合わせることで派手になりすぎないのが大人っぽくていいですよね。
全体をダークカラーでまとめていますが、柄アイテムや差し色をプラスすることで重くなりすぎないワンランク上のおしゃれコーディネート仕上がっています。
ボアジャケット×デニムシャツ
こちらはボアジャケット×デニムシャツのコーディネート。
ホワイトのボアジャケットにデニムシャツを合わせてアメカジスタイルになっています。
ブラックのスウェットボトムですっきりとスタイリッシュに着こなしています。
シューズとトップスのカラーを合わせているのがおしゃれですよね。
ホワイト×ブルー×レッドの組み合わせがおしゃれなコーディネートにまとめてくれています。
ボアジャケット×ブラックコーデ
こちらはボアジャケット×ブラックコーデの着こなし。オールブラックで統一されたコーディネートに、オレンジのボアジャケットでアクセントをプラス。
旬カラーであるオレンジを合わせることで、トレンド感のある着こなしに。
カンゴールのロゴが可愛いバケットハットと合わせて、ストリートスタイルにまとめています。
ボアジャケット×ホワイトタートルネック
こちらはボアジャケット×ホワイトタートルネックのコーディネート。ノーカラーのボアジャケットは、少し長めの丈感でこなれ感をプラス。
ホワイトのタートルネックと合わせても、すっきりと着こなせています。
デニムは淡めカラーを合わせることで、全体を淡めカラーでまとめたワントーンコーディネートのようなこなれた着こなしに。
足元のブラックが、コーディネートをうまく引き締めてくれています。
ボアジャケット×ハーフジップトップス
こちらはボアジャケット×ハーフジップトップスのコーディネート。
黒×キャメルの組み合わせが、品のあるきれいめコーデに仕上げてくれています。
切りっぱなしスキニーを合わせて、全体がすっきりとしたシルエットに。レザーシューズも、コーディネートをおしゃれに仕上げるアクセントとして活躍。
ボアジャケットを、カラーやシルエットできれいめコーディネートとしておしゃれに着こなしていいいます。
ボアジャケット×ロゴTシャツ
こちらはボアジャケット×ロゴ Tシャツのコーディネート。
ボアジャケットはベージュにブルーのバイカラーデザインで、よりカジュアルな雰囲気のアウターに。
ロゴTシャツは、ネイビーで合わせ統一感のあるコーデにまとまっています。
白のカットソーをレイヤードし、ボリュームのあるシルエットにも縦のラインを強調することで、スタイルアップ効果をプラス。
スウェットボトムを合わせてラフに着こなしています。
シンプルなコーディネートに、スニーカーで柄アイテムをプラスすると華やかさがぐっとアップしますね。
【ダサいと言わせない】おすすめのボアジャケットはコレ
ベージュのボアジャケットは定番中の定番アイテムとなっていますよね。
どんなパンツでも合わせることができるのも魅力的です。
ベージュのボアジャケットはカジュアル要素が強いアイテムになります。
なので、黒のスラックスなどを合わせるとバランス良く着こなすことができますよ。
白色のボアジャケットも今季オススメのアイテムかなと感じています。
ハイブランドからも白系のボアジャケットがリリースされていて、注目しています。
ボアジャケットなので、カジュアル要素強めなのですが、キレイに着用できます。
なので、スキニーパンツやスラックスなど、どのタイプのパンツにも合うのがメリット。
まとめ:ボアジャケットはダサくない
ー 結論 ー
今回は「ボアジャケットってダサい?【結論→ダサくないし、むしろオシャレ】」というテーマでお送りしました。
ボアジャケットは着こなし次第で、かなりオシャレに見せることができます。
同時に、ボアジャケットはカジュアルファッションに欠かせないアイテムになります。
ぜひ、この記事を参考にしていただき、ボアジャケットをうまく着こなしていきましょう。