春の沖縄でしたい服装コーデ|メンズファッション編【3月〜5月まで】
今回は『春の沖縄でしたい服装コーデ|メンズ編【3月〜5月まで】』というテーマでお送りしていきたいと思います。
3月〜5月の春の間に、沖縄旅行にいく予定の方は、必見です。
服装を間違えてしまわないように、ぜひ最後までチェックしてみてください。
春の沖縄の服装ファッションコーデ【ポイントを解説】
① トップス
トップスに関しては風通しの良い半袖をおすすめしています。
気温は20度以上~25度くらいまで上がる傾向があるのでTシャツやちょっと厚めのシャツが便利でおすすめ。
② シャツ
沖縄の春は本州に比べると暑いのですが、陽射しが強いのもあってか羽織るものが一枚あると便利です。
あとは屋内などで、冷房などが効いている可能性も高いので、一応持っておくようにしましょう。
③ パンツ
ハーフパンツや七分丈の長さのパンツを履くと過ごしやすいです。
湿気も高い傾向にあるので通気性のいい格好をしておくと快適に過ごせそうです。
④ 靴・シューズ
沖縄といえば海なのでビーチサンダルなどのイメージがありますね。
ですが、春の3~4月初旬頃としてはちょっと早いかもしれません。
まだスニーカーがメインの履物となりそうですが、4月下旬以降であればビーチサンダルが快適な気温になってくることでしょう。
沖縄というのは南国だけあって春になれば本州よりも平均気温は高くなっていきます。
そんな沖縄ですが3~5月くらいまでの時期は涼しい時期。
ほどよい暑さがありながらも屋外では過ごしやすい位の気温の20度前後に推移しています。基本的には日中はTシャツ1枚などで大丈夫。パンツは長丈のジーンズなどを履いても不快なく過ごせることでしょう。
4月ころでは水温が『20度以上』ある時期になるので海水浴も気持ち良いです。
(20度以上ない場合もありますので、事前にチェックしておきましょう。)
そういったシーンを考えると何となくハーフパンツのスタイルが好まれる傾向です。
春の沖縄でしたい服装コーデ|メンズファッション編
白Tシャツ × デニムパンツ
Tシャツにジーンズという典型的なカジュアルスタイルでありますが、春の沖縄3~4月上旬であれば不快無く過ごせる印象があります。
もう少し時期が過ぎると湿気が高い季節になるので、パンツはハーフパンツが主流になってきそうです。
晴天の日以外の涼しい日には羽織るものがあるといいですね。
本州と比べて気温が高い時期ですが、まだ春の時期なので寒暖差があるのは沖縄でも同じ。
こちらはダメージジーンズも個性的ですがアディダス・スタンスミスで足元が光ますね。
ジーンズを履いていてもまだ快適に過ごせる時期ではありますね。
カジュアルTシャツにハーフパンツ、ローカットスニーカーというコーデから身のこなしの軽さが印象的ですね。
半袖・半ズボンという格好なので沖縄特有の気温の高さや湿気にも対応できそう。気軽に出かけられるスタイルがいいですね。
こちらも春仕様のファッションスタイルでされたコーデ。
ドット柄のようなデザインのTシャツはとってもオシャレですね。
黒のショートパンツながら素肌が多く見えているので涼しげな印象があります。
シューズも明るめのグレーの配色なので、全体が落ち着いた雰囲気ですね。
グレーTシャツ × デニムパンツ
この時期の沖縄の気温はおよそ20度~25度くらいの気温が推移されるので日中に出歩くスタイルとすればこのコーデで快適に過ごせそうです。
夕方から夜以降には涼しくなる可能性もあるので、陽射しの対策などを含めて羽織るものを一枚あるといいですね。
最低気温は18度程にもなるといわれるので体温調節を意識してコーデするようにしましょう。
黒Tシャツ × 黒パンツ
こちらは黒のTシャツとハーフパンツにスタンスミスでまとめたファッション。
全体をアディダスでコーデをしていることから統一感がありますね。
こちらも半袖・半ズボンというスタイルから沖縄の春において快適に過ごせるコーデであると言えるかもしれません。
黒Tシャツ × カーゴパンツ
南国のリゾートでは半袖・半ズボンなどのスタイルで行きたいものですが、沖縄の春は暖かく過ごしやすいという特徴がありますね。
スキニーのカーゴパンツを履いていますが20度前後の気温なので、まだこういった丈の長いパンツでも不快なく過ごせそうです。
黒Tシャツ × デニムハーフパンツ
涼しげなジーンズのハーフパンツがとっても爽やか。
沖縄という土地柄にも合った感じがしますね。膝丈までの長さのパンツは通気性も高いので重宝しそうです。
黒のTシャツとスニーカーながらも涼し気に見えるのは生地の質感とローカットのシューズという点が挙げられます。
暗いトーンながらも上手く全体をまとめているスタイルですね。
ブラウンTシャツ × ベージュパンツ
沖縄の春には最適のコーデかもしれません。
吸収性の高いインナーシャツと足首までのパンツで晴れの日や涼しい日にも対応できるコーデといえそうです。
落ち着いたカーキ色でまとめている傾向があり、足元のシューズも大人の雰囲気があるものを履いています。
基本は20度~25度の気温ですが気温が下がっても大丈夫なファッションがおススメです。
ボーダーTシャツ × デニムパンツ
ボーダー柄のTシャツに足首までの丈の長さのパンツ。
こちらの全体の組み合わせはどこか海を感じさせるマリンテイストのコーデになっています。
シューズも薄い生地でローカットのためにとっても涼しげな感じになっています。
沖縄の春スタイルにはとってもピッタリです。海のそよ風を受けながら海岸線を歩くシーンが浮かんできますね。
沖縄の春コーデに失敗した経験のあり管理人のコメント
実は当サイト(服のメンズマガジン)管理人は、春の沖縄コーデに失敗した事があります。
暑いかな〜と思って薄着しか持っていっていなかったのですが、夜になると普通に寒かったですよ。
沖縄の春コーデというのは気温の予想がつかないので、適しているファッション、土地柄のあるコーデでまとめるのはなかなか難しいです。
とはいえ、本州の春と比べると気候や気温の変化はさほど激しくないためにある程度のスタンスが決めることができそうです。
普通の丈の長さのパンツを履いていても快適に過ごせそうですが、ハーフ・ショートパンツでも問題無さそうですね。
まとめ
今回は『春の沖縄でしたい服装コーデ|メンズ編【3月〜5月まで】』というテーマで
南国リゾートだけに半袖・半ズボンで過ごしたいところですが、時期や本人の体調など様々なことを考慮して、最適なコーデに仕上げてくださいね。
参考になれば幸いです。