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エスパドリーユは靴下はくのが正解!抗菌ソックスで臭い予防!

今回は『エスパドリーユは靴下はくのが正解!抗菌ソックスで臭い予防!』というテーマでお送りしていきたいと思います。

春〜夏にかけて毎年トレンドになるエスパドリーユ。

そんな大人気のエスパドリーユなのですが、靴下を履くか履かないかで世間では論議が繰り広げられている。

ゴルゴ
確かにエスパドリーユって靴下履くのか、履かないのか迷うどころだよね。
先輩
海外の人達は素足で履いているようだけど、どうなんだろうか?

というわけで今回はエスパドリーユに靴下を履くか、履かないかの正解を解説していきたいと思います。

目次

日本では靴下を履いた方が良い理由

そもそもエスパドリーユはヨーロッパ地中海地方で誕生したアイテムになります。

ゴルゴ
イタリアとかでは、定番のアイテムだよね。
先輩
確かに、オシャレな人が履いているイメージ。

素材は底にジュート(麻)を使用しているのが特徴。表面はキャンパスになっていて、とても涼しげなシューズとなっています。

地中海のカラッとした気候にもマッチしていて、ヨーロッパのオシャレオヤジ達の定番アイテムにもなっています。

もちろん、ヨーロッパの人達はエスパドリーユを素足で履いても問題はありません。

日本の気候は高温多湿だから

日本の夏はどうでしょうか?

ジメジメしていますよね。

日本の特徴でもある高温多湿の気候にエスパドリーユは向きません。当然ながら、長時間履いていると、靴の中がどんどん蒸れてきて臭いの原因になってしまいます。

この事から、日本でエスパドリーユを履く際は、必ず靴下を履きましょう。

日本人は臭いに敏感だから

臭いに関してもヨーロッパと日本では感覚が違います。

日本人は世界の中でも臭いに敏感で、少しでも嫌な臭いに遭遇すると、嫌悪感を抱くケースが多々あります。

それは足の臭いも同然です。

日本の高温多湿の気候の中、素足でエスパドリーユを履いたら・・・そらぁもう臭いが半端ない事になりますよ。

特に女性は臭いに敏感なので、デートでエスパドリーユを着用する際は必ず靴下を履いていくようにしましょう。

エスパドリーユと相性の良い靴下の条件

エスパドリーユのセオリーは素足で履く事なのですが、日本の場合は違います。

ヨーロッパ地中海のようにカラッとした天気だったら良いのですが、日本は高温多湿。

そんな気候の中、素足でエスパドリーユを履いたら、当然ながら蒸れます。

そして臭くなります。

という事で、夏の蒸れを予防する為には靴下が必要になりますね。今からエスパドリーユと相性の良い靴下の条件を解説していきます。

抗菌素材

エスパドリーユを着用する際の靴下は、必ず『抗菌作用』のある物を選ぶようにしよう。

汗で足が蒸れてしまうと、菌が繁殖して臭いの原因になってしまいます。1度でも菌が繁殖してしまいますと、臭いがなかなか取れない事もありますので注意が必要です。

通気性が良い

通気性がよく汗を吸収しやすい素材は『絹』『綿』になります。

暑くてジメジメした気候でも、スッキリとした履き心地を保証してくれると思います。

エスパドリーユを履く時の靴下の素材は上記2つの素材を選ぶようにしましょう。

浅めのデザイン

エスパドリーユから靴下が見えてしまうとダサくなってしまいますので、できるかぎり浅めの靴下を購入しましょう。

エスパドリーユは素足で履くように作られていますので、足の甲部分が浅めにデザインされていますので、注意が必要です。

できれば、エスパドリーユを購入する時に靴下も一緒に買うのがベターです。そうすれば、エスパドリーユから靴下が見えてしまう心配も解消されます。

滑り止めは必須

エスパドリーユは構造上、足のかかと部分が浅めに作られています。

なので、歩く際にかかとが擦れて、靴の中で靴下が脱げてしまう事も多々あります。

ゴルゴ
靴の中で靴下が脱げたら、ホント気持ち悪いよね〜。
先輩
あれは最悪ですよね。特に歩いている時にスポッて抜けたら、ちょっとイラってする。

この事から、靴下を購入する際は、滑り留めが付いているものにしましょう。滑り止めが付いていると靴の中で靴下が脱げる心配はありません。

靴下を履かなくても良いケース

とは言いつつも、靴下を履かなくても良いケースもあります。

ゴルゴ
えっ!?今まで散々、靴下を履けって言ってたのに〜。
先輩
ていうか、どんなケースなんだろ?

エスパドリーユは素足で履くと蒸れるから、靴下を履いた方が良いと言うのは、デイリーユースの場合です。

海やリゾート施設、かかとを踏んで履く場合は違います。

海などのリゾート

海やリゾート施設でエスパドリーユを着用する場合は、反対に靴下を履かない方が良い。

なぜならば、海やリゾート施設周辺は気候がカラッとしているからです。つまり、長時間履いても蒸れにくいという事です。

それに、海やリゾートでリラックスする為には素足で履くのが一番良い。

エスパドリーユはTPOに合わせて靴下を履くのがベターという事ですね。

かかとを踏む場合

かかとを踏んで履く場合も靴下はしない方が良い。理由としては、靴下を履きながら、かかとを踏むと、かなりダサいからです。

ゴルゴ
確かに、かかとを踏む場合は靴下なしの方が良いね!
先輩
エスパドリーユはかかと踏みにも対応しているアイテムだから、そこは意識した方が良いですね。

その通りです。

エスパドリーユはかかと踏みにも対応しているアイテムになりますので、履きこなし次第で靴下の有無を決めるよ良いでしょう。

それに、かかと踏みの場合は通気性が向上しますので、蒸れにくくなりますしね。

まとめ

今回は『エスパドリーユは靴下はくのが正解!抗菌ソックスで臭い予防!』というテーマでお送りしていきました。

まとめ

  1. デイリーユースでは靴下を履く
  2. 靴下は抗菌・通気性の良いもの
  3. 靴下を履いてはいけないケースもある

エスパドリーユは素足で履くというのが一般的ですが、現実問題、臭いが発生する可能性が十分ある為、デイリーで履く場合は靴下を履くようにしましょう。

エスパドリーユを使ったコーデをする際は、是非、今回の記事を参考にしてみてください。

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